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パソコン・インターネット

2014年11月30日 (日)

ホームページ「題なし」の表示修正を完了しました 続き

こうした修正は、HTMLを直接書いたり、スタイルシートを適切に書いたりできる人には無縁なのかも知れない。
私はホームページビルダをそのまま使い、部分的にページとHTMLを見比べながら手を入れるという方法をとっている。しかし、私のような使い方、実はかなり多いのではないか。

こんなに手間を取らせるなんて、Windowsのバージョンのせいなのか、IEのバージョンのせいなのか、MSも随分なことをしたものだ。
フォントの問題は別にして、中央表示が崩れるというのは、回避することができなかったとは思えないのだ。そうした配慮がなかっただけのことではないのか。
百歩譲って、どうしても回避できなかったのだとして、そのことに関するアラートって、出したことがあるのか。
また、これらのバージョンアップにどんな意味や価値があるのか。私には無意味だとしか思えないのだ。

そしてホームページビルダだが、これも余り意味のないバージョンアップを続けていると思う。ワードプレスだか何か知らないが、余計なものを付けるよりも、もっと安定して動くようにすることの方が重要なはすだ。とにかく、転送設定などがよく落ちるのだ。
IBMの仕様をそのまま鵜呑みにするほどジャストシステムが無能だとは思いたくないのだが・・・。

2014年11月29日 (土)

ホームページ「題なし」の表示修正を完了しました

Windows7のせいなのか、IEのバージョンの関係からなのか、画面表示が凄く汚い状態が続いておりました。

おまけに、以前せっかく中央表示となるように設定していたのに、これも殆ど崩れてしまったのだから始末に悪い。

どうやらこれは無理矢理直すしかなさそうだというわけで、修正作業に入っていましたが、ようやく完了しました。

併せて、フォントをメイリオに変更しました。だいぶ見やすくなったはずです。一度お立ち寄り下さい。かなり見やすいはずです

元々大手のサイトで、MSPゴシックで表示させるページが多かったのでそれに倣っていたのですが、それがいけなかった。
漸く大手のサイトでも「脱・MSPゴシック」の風潮があるようですね。

私の場合さらにややこしいのは、或るホームページビルダの解説書に、Macと共通で使えるとのことでArialを推奨するものがあったことで、何も指定しなければ自然とMSPゴシックになるのを、無理矢理にArialに直していっていたことである。
Atialって、英数が比較的キレイに見えたこともあり、殆どのページで指定していった時期があった。

でも、もうこれは過去のものでしょうな。
メイリオ化しいて行くときに、このArial指定が随分作業の妨げになった。

2014年11月 3日 (月)

「雑学頓珍館」のページの改装を終了しました

掲題のページの改装を終了しました。

お時間があれば、是非ともお立ち寄り戴きますようお願いします。

2009年3月以来、5年ぶりの改装です。
元々は、Windowsのバージョンの問題なのか、IEのバージョンの問題なのか、以前に画面表示をせっかく中央揃えに直したのに、いつの間にか左寄りに戻ってしまい、挙げ句、文字の表示が凄く汚くなってしまっていて、それを修正しようとして始まったのです。
直しながら、どうしても元の文に目が行くこととなり、私の手による「編者注」の追加・改訂も行うことになり、2カ月の休載となってしまいました。

一般のページでも、突然画面表示が左よりになったり、文字が汚くなったページを見受けます。私のページと同じ理由だと思います。

色々と調べましたが、Microsoftのページにも、ジャストのホームページビルダのサポートにも、一切記載されていないようでした。 色々なウェブライターの方々によるページで、同様のケースが報告されていて、対応策にも言及されておられ、参考になりました。

私は、一からhtmlを書いたり一からcssを書いたりは出来ませんので、画面の中央表示の復活は自分なりに見つけた力ワザでやることにしましたが、余りモチベーションの上がる作業ではないこともあり、「題なし」全体にわたり、少しずつやってはいますが、中々捗りません。
結果、掲題のページが先んじて終了という運びとなりました。 どうせなら見やすい文字にしたいという気持ちもあり、色々と参考にし検討の結果、フォントをメイリオに変更すると相当改善することが分かり、併せて作業を行いました。
現在では、他のページと比べて、かなり見た目が違うはずですので、ご覧頂けますと嬉しいです。

2014年9月11日 (木)

DTMで制作した音楽ファイルをCDに焼いてみたら・・・

Macでパソコンを使い始めた頃、オーディオも同じ部屋で近接して設置していたので、Macの音声出力をアンプのauxに繋いで鳴らしてみたことがあった。

そのとき、CD音楽ソフトによるリアル(?)な音楽と、DTMによる音の余りの差に、かなりショックを受けたものである。この限界は超えられないのではないかとも思った。
その頃販売されていた「DTMマガジン」なる雑誌も何回分か購読したし、ヤマハの音源モジュールの発表会を見に(聴きに)行ったり、音源を買い換えたりしたものだが、実音源との余りの落差に、次第に制作意欲を失っていって遠のいてしまった。

しかし、finaleを使うようになり、幾許(いくばく)かの曲を打ち込んで「題なし 音蔵館」なる処に収蔵してきたわけだが、シッカリしたオーディオ装置で鳴らしたことはなかった。
パソコンと同じ部屋に簡単な装置はあるのだが、シッカリしたシステムは階も部屋も違う。

そこで、mp3音源をCDに焼いて、オーディオで鳴らすということを試みた。

このとき、詳しくは書かないが、mp3ファイルをCDにコピペするという、通常のファイルのような操作をした処、全くオーディオ装置に掛からないので焦った。
mp3をCDな焼くというのは決して初めてではないのだが、滅多にやらないので忘れてしまっていた次第。
この方法ではなく、Windowsメディアプレーヤーを介して焼かねばならないのでした。

で、制作したCDをシッカリしたオーディオで掛けて、驚き、そして満足した。

実際のCD音楽ソフトに比べて、やはり差はあるのは間違いない。
しかし、ボーッと聴いている分には実物にかなり近いし、弦のアンサンブルなど、かなりのレベルに達しているのだ。
一頃まで、好みの曲を、CDからカセットにダビングしてクルマに持ち込んで聴く・・・ということが流行っていた。
クルマ用に、今回制作したCDを使っても十分いけそうな感じさえした。

やはり凄いソフトである。

ただ、PCで鳴らす前提でなるべく大きめの音で製作していた曲の中には、オーディオで鳴らすとサチり気味になるものもあった。これは今後の課題だ。ソフトではなく、使い方の課題。
例えば、次の曲などはハープが強くキツく出てしまうように思えた。大好きな曲なので余計にアラが見えたのかも知れないが・・・。

尚、ちなみに、Macとオーディオが同じ部屋だったとき、ピアノも同じ部屋にあった。
で、DTMマガジンについていたピアノソロの出来上がりMIDIソフトを、ピアノプレーヤーのMIDI入力に繋いでみたら、ちゃんと鳴った。
当たり前といえば当たり前なのだが、それはそれで新鮮な驚きを味わったものだった。

2014年3月20日 (木)

休載経緯ご報告(3) 移調楽器の設定

移調楽器の設定と言っても、デフォルトで用意されている調の楽器を、デフォルトで用意されている調で演奏させる場合は、何の問題も発生しない。

B♭管のクラリネットを、B♭の調のまま使用する場合などである。
曲の調がB♭であれば調号は付かない。曲の調がCであれば、♯2個の調号が付く。
この辺りは簡単な法則というかルールを理解していれば、何でもないことなのだが、移調楽器の説明をしている参考書などで、意外と触れているものが少ないのも実情だ。というより、なにやら複雑怪奇な説明が横行している。
実際に、あとで説明する事項を調べるために、移調楽器の解説書を何冊かあたる機会があったのだが、役に立ったものは皆無だった。

吹奏楽をやったことのある人ならご承知のことだが、「C調を基点に考えて、♭が1個の調の楽器には、♯が1個余分に付く。♭が2個の調の楽器には♯が2個余分に付く。以下同じ」ということなのだ。理由も簡単なことなのだが、要は♭の調の楽器の場合、その調の♭の数と同じだけ、♯が付くと言うこと。♯の調の移調楽器の場合は、その逆。

言い替えれば、♭をマイナス、♯をプラスと考えて、ある調の移調楽器の譜面は、プラマイゼロになるように記載されるということなのだ。

で、finaleだけではないのだろうが、現在のDTMソフトの場合は、最初の楽譜を設定する際に、移調楽器は移調楽器として適切に処理してくれる。一々「この楽器の調はB♭だから、♯を2個余分に付けて・・・」などと考えながら設定する必要はない。
B♭の調の楽器であれば、C調の曲なら♯を2個付けた形で自動的に設定してくれる。

逆に、移調楽器が正しく設定されたか(勘違いで別の楽器を指定したりしていないか)を確認する役割も果たしてくれる、ということでもある。B♭管のクラリネットを指定したつもりが、C管のクラリネットを指定してしまっていると、調号がフルートやオーボエなどと変わらないので(フルートやオーボエは、通常、移調楽器として扱われることはないので)、すぐに分かるわけである。

そんなわけで、デフォルト設定されている調の楽器をそのまま使用する場合は、何の問題もないこととなる。
クラリネットであれば、通常のB♭管の他にC管も用意されているので、かなりの範囲に対応できる。
しかし、ホルンはF管しかない。トランペットはB♭管しかない。
であるのに、E管のホルンだとか、F管のトランペットが指定されてている曲が結構あるのだ。これをどう扱うのか。

実は、他の調に「変身?」させて使うことのできる機能がある。それを使うと幅広い調の移調楽器が使えるのである。
「スコア・マネージャ-」を開いて、設定したい楽器(=五線)を選択し、「移調楽器」欄をクリックする。すると調のリストが表示されるので、そこから移調設定を選択すればよい。

ただ、まず基本的なことだが、私が当初理解し辛かったのが、B♭管から何度移調して・・・などと考えるのではなく、ストレートに、何調にするという設定をすることである。
元の楽器が何調の楽器で、そこから何度移調するから・・・ということではなく、新たに設定したい移調楽器が何調であっても関係なく、設定したい移調楽器を何調にするということだ。

デフォルトで設定されたトランペットがB♭でもCでも、F調のトランペットを設定したいのであれば、移調設定リストから「F調」を選択すればよいのである。
ホルンなどはもっとハッキリしていて、デフォルト設定されるのはF管しか用意されていない。E♭管とかG管の指示がある場合、F管から何度移調して・・・ではなく、そのままストレートに「E♭」だとか「G」を指定すれば良いのである。
そして、ちゃんとそのように設定したという「覚え」のために、「正式五線名」をクリックし、そこを書き換えておくと良い。日本語にも対応してているので自由に変更すればよい。

ただ、これを替えてもデフォルトで設定されてしまった名称は変わらない。
何か方法があるような気もするが、実践的にはこれで十分だろう。

ただ、どうしても困るのが、ここで設定されていない調に移調楽器設定をせねばならない場合である。

(移調楽器設定の件 続く)

2014年3月17日 (月)

休載経緯ご報告(1) 「題なし音蔵館」改訂完了しました

昨年11月8日の記事を最後に長い休載となりました。
その前から、「題なし音蔵館」に収録しているDTMの改訂を進めていて、休載開始日から数えても4ヵ月以上かかってしまいました。

とくに、今年に入ってからは、「今週の終わりには、完了の『祝杯』をあげたい。いや、あげられるのではないか」と何度思ったか分かりません。
ようやく、昨日3月16日にようやく、改訂が完了し祝杯をあげることができました。

最初は、今後ますます多くの方にお立ち寄り頂くようにしたいと思い、その際に上記「音蔵館」にお越し頂くにあたり、余りにも出来が悪いものをお聞かせするのも気が引ける感じがあったもので、既にアップしてあった曲の改訂だけを進める予定でした。

ところが、進めて行くうちに、この曲はもっと演奏範囲を広げたい、ここの音はもっと大きくしたい、この曲が載っているのだから、この曲も載せたい・・・と色々やりたいことが拡がって行き、新規の掲載曲も作りながら同時に改訂も進める、といったやり方になったので、思いの他時間を要してしまったのです。

まだもう少し載せたい曲もあり、また何よりもまだまだ完成度が低いものもありますが、ある意味キリがないので、一旦ここで改訂完了としたわけです。

このページから上記「音蔵館」に行けるようにしていますが、そのガイドもかねて、幾つかの改訂または新規曲をこのページでもご披露していくことにします。

まず本日は新規の「ニムロッド」から。「ミニ書評のページ」で常推薦としている「女神のタクト」で、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番とともに、キーとなる音楽として採りあげられている曲です。エルガーの「エニグマ変奏曲」の中の第9変奏曲にあたりますが、単独演奏されることも多く、最近なぜか鎮魂の曲として演奏されることもあります。
かく申す私も、この変奏曲全体を聴き通すことは殆どありませんが、「この女神のタクト」によって注目して以降、この「ニムロッド」のみを聴くことが増え、遂にDTMでも入力することとなったのです。

2012年10月23日 (火)

題名のない音楽会 2012年10月21日 大阪市音楽団(2)

前週10月14日に引き続き、大阪市音楽団が登場。

アキラさんと大阪市音楽Dahhhhhn ! と題して2010年からアーティスティックディレクターを務める宮川彬良の編曲により、「ゲバゲハ90分」「スーダラ節」「私のお気に入り」「大ラッパ供養」の4曲が採り上げられた。

「ゲバゲバ90分」は、ご父君宮川泰の作曲。「スーダラ節」は、萩原哲晶作曲。私の・・・」は、ご存じ「サウンド・オブ・ミュージック」の中の曲で、R・ロジャーズ作曲。「大ラッパ供養」は宮川彬良自身の作曲。
指揮は、「私の・・・」が佐渡。他3曲は宮川彬良だった。

「ゲバゲバ90分」は、私は番組そのものをリアルタイムで見ていたのだが、そのテーマ音楽がこれだとは全く記憶になかった。と言うより、このよく耳にする音楽がそれだとしうことに全然気付かなかった。最近では発泡酒のCMで使われている曲である。

「スーダラ節」。これは今一の編曲だった。

「大ラッパ供養」とは、年月が経つとともに価格がつり上がって行くことの多い弦楽器に対して、金属が錆びたりして価値が落ちて行き、やがて捨てられてしまうという金管楽器を「供養」するという主旨で作った曲だそうで、近畿大学吹奏楽部と共演。彼らが参加して鳴らされた冒頭と終りの部分の音楽がローマオリンピック(だと記憶する。東京オリンピックの前の大会)のファカファーレによく似ていると思ったが、それ以上の感想はない。

凄くいいと思ったのは、「私の・・・」である。宮川彬良曰く、アレンジ人生で最も時間をかけた曲とのことだったが、確かにアレンジも巧妙だったし佐渡の指揮も良かった。
ただ、もっと言えば、曲そのものが断トツなのだと見るのが正しいのではないか。

ロジャーズって、音楽を聴き始めの頃は、クラシック中心だったということもあり、どちらかと言えばバカにしていたというのが率直な処である。また、「サウンドオブミュージック」に親しむようになっても、他の魅力的なナンバーと比べて、どうしても落ちると考えていた。

ずっとそのように考えていたのだが、段々とその価値とか魅力が分かるようになって行き、決定的だったのはジョン・コルトレーンのよる演奏に触れた時である。
少し調べると、これって「私の・・・」を採り上げることによって曲の魅力に迫れるということにいち早く気付いたジョン・コレトレーンのセンスの賜物としてできたアルバムだそうた。

一旦魅力が分かると、「サウンドオブ」の中の他の曲のどれにも負けない価値があると思うようになって行く。少なくとも、今回採り上げられた曲の中では断トツだ。

とは言え、その魅力を減殺することなくアレンジしたという点で、宮川彬良の、アレンジャーとしての才能も、結構なものだと分かる。
で、佐渡が言っていたのが、「素晴しい作曲家でありアレンジャーでもある宮川彬良さんをアーティスティックディレクターに迎えている大阪市音楽団という団体は、今まさに次のステージに上がろうとしているということ。

誠にその通りなのだろう。
私は、宮川彬良という作曲家・編曲家の、才能はそこそこ認めるが、もの凄く光るというレベルではないと思うし、オリジナリティがどうかというと、まだ評価は留保しておきたいと思っている。

しかし、「座付き」の作曲家・編曲家を持つというのは実にゼイタクなことである。古くは、ルロイ・アンダーソンを専属アレンジャーとして抱えていたボストン・ポップスが、彼の編曲によってクラシック音楽のオケでどんどんポップス系も採り上げるようになり、やがてアンダーソン自身の曲も、このオケのためにどんどん書かれて行った。

大阪市音楽団が、そのようにして新しい曲も生み出して行くことができたら良いことだ。
心配なのは、文化と全く縁がないと推察できる市長が、どこまで抱え切れるかという点である。この団体が発足した当時と現在では、状況が違い過ぎるから。
吹奏楽団が殆ど唯一に近い、クラシック系も含めた音楽を聴かせてくれる存在だった頃と、オーケストラだけで幾つもの団体が存在する現在では、聴衆の求めているものの幅が広くなっているからである。

さて、1点だけ脱線して言及。

WindowsのPCをお使いの多くの人が必ず目にしている、「お気に入り」。
これは、原曲の「My Fovorite Things」を、「私のお気に入り」と邦訳したことに由来しているはずだ。もし「My Fovorite Things」を別な訳にしていたり、和訳自体を諦めて英語の片仮名読みにしていたら、「お気に入り」という名前をつけるヒントがなかったのだから、違う名前になっていたはずである。「お気に入り」という前例があるからPCでも「お気に入り」になったのだろうが、そのために、命名したメーカーにとっては良かったとしても、ユーザー側にとっては、今一シックリ来ない名前になってしまったと思う。

だって、「そのサイト、お気に入りに入れとくといいよ」「そうしよう。お気に入りにいれとこう」なんて会話が時々為されるが、これって実に変な会話だと思わないか。少なくとも、日本語の会話としておかしくないか。
和訳を諦めて英語の片仮名読みが主流となってしまった多くのソフトやアプリのように、「フェイバレット」とでも名付けた方が、どれだけシックリくるか分からないではないか。

何でもかんでも英語の片仮名読みで済ませるという風潮に、私は大いに批判的なのだが、ことPCについては、ある程度やむを得ないのか、またその方が却ってシックリくるかなとも思うのである。

そうそう、もう1点。
この番組だが、佐渡時代になって以降は、毎回録画して保存するようにしている。内容の善し悪しに拘わらずだ。
どうせ保存するなら、ということで僅かに含まれている番組前と後のCMをカットすることと、今回の番組と次回予告の間にチャプターを切るくらいの編集は行っている。

今回の放送も、そうして編集していたのだが、どういうわけか、編集中に誤って消去してしまった。こうなってしまうと後の祭というものである。PCには必ず UNDO 機能(やり直し、取り消し)が付いているのに、何でDVDやBDにその機能が付いていないのだろうか。何か難しい技術が必要なのだろうか。
2番組録画とか3番組録画とか、キーワードによる自動録画とか、最近では3D対応とか、BDレコーダの機能競争は激しい。しかし、私ならそんな機能追求よりも、レコーダとしての使い勝手の良さを磨いて行くことに意義を感じる。

とくにBDレコーダは、10回までしかダビングができないという制約が加わったことによって、どれだけ分かりづらく、使いにくいものになってしまっていることか。

ユーザーインタフェースにウルサイと思っている、天下のパナソニックの製品にしてからが、そんな惨状である。私の使っているのがまさにそれなのだが、電源が入っているのかどうかさえ分からないのだ。電源のインジケータとしてのLEDランプを欠いているのだ。コスト削減のためだと言うのかも知れないが、あんまりではないか。これだから、アンドゥ機能の開発なんて、望むべくもないということだ。

尚、アンドゥ機能については、この記事を書いている2012年10月時点で搭載していない機種ばかりだと認識しているが、電源インジケータについては、上掲の機種では搭載している可能性はある。これは一応お断りしておく。私の使っている機種が既にラインから外されているようだし、次に挙げる機種は私の使っているものと違うので。
しかし、電源インジケータの有無は、他のメーカー、他の機種を検討されるとき、必ず確認しておくことをお薦めする。

こんな機能を一々確認せねばならないなんて、パナソニックたるものが、機種づくりってどうしちゃったのだろうか。

・・・って、しかし安くなったものですねー。上掲のために探していたらこの価格。見てたら私自身、2台めとして欲しくなってきた。

2012年1月20日 (金)

Lacoocanに申し込みました

ココログでは、一度に1MBを超える音楽ファイルをアップすることができない。「一度に1MBを超える」ことがないようにファイルの容量を調整すればいいわけだが、中々そう巧くは行かない。

以前にも書いたし私のホームページの、マーラーなどの演奏例の補足として書いた「演奏例に関する補足」でも触れているが、finaleに付属しているフトシンセは「SmartMusicSoftSynth」と「Garritan Instruments」の2種類がある。「Garritan Instruments」の方が圧倒的にクォリティが高いので、できるだけそれを使いたい・・・手許のPCで動けば、という前提はあるのだが。
その上でスコアから演奏例を作って行くと、mp3に圧縮しても、1ファイルあたり1MBを切るようにするのは、まず無理な場合が殆どだ。圧縮率を高くして音質が落ちるのはイヤだし。

そんな問題を解決する方法は、自分のホームページ用にアップしてあるものを利用することだと気づき、知っている人はとっくにご承知のこととは思ったが、2012年1月17日付の記事に書いた。

それでも、私のホームページ用のサーバにも既に大した容量は残っていない。
このため、遂に別のサーバを用意することにした。
検討の末、ニフティが提供している、掲題のサービスを申し込んだ。

これは月100円からのプランが用意されていて、その中でホームページを作るのも比較的簡単。
とは言っても、私は今さら別のURLで別のホームページを作る気はないので、サーバとしての利用が専らになる予定だ。

早速2012年1月18日付の記事に掲載した、「四季」の「春」のアタマを、Lacoocan上に置いたファイルへのリンク貼りで試みた。
私としては結果は上々だと思っていて、こうなると、音楽の説明で「この部分」と言うのを文字だけでは説明し切れないので、できるだけ演奏例を添えたくなってきた。

年末年始の他にチョコチョコ記事書きを飛ばした結果、私が主として視聴している音楽番組について、折角メモを取りながら聴いていたのに、このページにまだ書いていないものが溜まってしまった。
N響アワーだけは何とか片付いたし「題名のない音楽会」はさほど手間はかからないと思っている(それだけ、書くべきことが少ない)が、「アマデウス」だけは、どうしても演奏例とともに記事にした方が良いと思う回が幾つかある。貴重な、音楽のアナリーゼ(楽曲分析)をメインとした番組だからだ。

中々メモの山に追いつけずにいて、このため結果として書評のページの更新もスッカリ飛んでしまっているが、演奏例作りと、このページの記事書きを何とかバランスを取りながら進めて行きたいと考えている。

2012年1月18日 (水)

名曲探偵アマデウス 2012年1月4日 ヴィバルディ 四季

「春子」と「秋子」という姉妹がクライアント。喫茶店のオーナーである父親が、引退してあとは任せると言ったが、姉妹で目指したい方向が違う、という相談。
田畑智子が一人二役でタイミングをずらして登場し、姉妹の役を演じたのは面白かったが、曲に関連させた「謎解き(?)」の部分は省略する。

要は、「四季」がなぜ親しみやすく覚えやすいのか、ヴィバルディの作曲技法と時代背景、そして後世の音楽史にどのような影響を与えたか、という話である。
次のような点が紹介された。

  • 各曲、各楽章の随所にソネットが添えられていて、描写的な表現もあり、分かりやすいこと
  • 「リトルネッロ」と称する、同じフレーズを繰り返し登場させるのも、曲を覚えやすくしていること
  • 各曲は3楽章構成で、「急」「緩(かん)」「急」の順になっていて、モーツァルトなじ古典派の協奏曲に大きな影響を与えたこと
  • ヴィバルディの時代、ヴァイオリンの名器が続々と造られた時期でもあり、この曲をはじめヴィバルディのヴァイオリン協奏曲によって、ヴァイオリンという楽器の地位が確立したこと
  • ヴァイオリンでないと演奏しにくい、音の跳躍が随所にあること。ヴァイオリンだと弓をうまく使って4本の弦の上を跳(は)ねるように動かせば、跳躍した音と音でも比較的弾きやすくなることがあるからである

この他、ヴィバルディが表題を付けたのはこの「四季」だけである、みたいなことも言っていたが、これは少し勇み足だったと思う。

私も、多くの方と同様?「四季」の他にはちゃんと聴いたことがないので、念のため手許のスコアと辞典によると、「四季」を含むヴァイオリン協奏曲集である「和声と創意の試み」の中で、春夏秋冬に続く曲には「海の嵐」という曲があるし、同じ曲集の中では他に「喜び」とか「狩り」というのもあるらしい。

なぜこの4曲を纏めて「四季」としたのかは謎としか言いようがないのだが、第一、「春」「夏」「秋」「冬」という標題も、添えられたソネットも、本当にヴィバルディが書いたものかどうかさえ分かっていないのだ。

さて、今回は「四季」の中でも「春」と「夏」にしか言及しなかったのは残念・・・と思っていたら、最後の方でまたまた田畑智子が「秋子」として登場し、関連する相談を持ちかけてくる、というシーンがあった。
続きの「事件ファイル」が別途作られていたのかも知れない。

田畑智子というのは、不思議な存在感を持った女優であり、続きがあるとすれば楽しみだ。

上記で「春」と「夏」にしか触れなかったのは残念・・・と書いたのは、私は、この曲集の中では「秋」と「冬」の方が好きだからだ。
とくに、今回採り上げた中で、「夏」は一番つまらないと思っている。

で、「春」だが、改めて自分でDTM化してみると、実に良い。冒頭のフシ(全楽器での演奏。リトルネッロ)と、その後でヴァイオリンのソロで「鳥たちの鳴く声」と譜面にも記載されている箇所、そしてもう一度全楽器によるフシ(リトルネッロ)が出てくる処までの、31小節分を入力した。

鳥の声は、ヴァイオリンだけで演奏される。そのヴァイオリンは、独奏者に加えて第1ヴァイオリンのパートから1名と、第2ヴァイオリンのパートから1名がソロとして加わり、都合3台による掛け合いとなっている。
マーラーを初めとしてヤヤコシいスコアを見慣れ、また入力もしてきた身にとっては、簡素極まりないスコアだし編成なのだが、ヴァイオリンソロ3挺(ちょう)だけで、こんなに美しい音楽となるのか、と、改めて再認識した。

ただ、楽譜通りに演奏するとは限らないのが、この時代の音楽だ。それはDTM化するに際しても同じことが言える。中々思うように演奏するように整えてゆくのは大変だった。それでもヴァイオリン3挺の掛け合いは、結構うまくできたと思う。

また、即興で音を埋めて行くことが多いのも、この時代の音楽を演奏するときには、つきものだ。これはDTMでは如何ともし難い。
番組内でも、即興部分を少しいじっていたようである。
しかし、即興部分も含めて、余り好きな演奏ではなかった。

私のリファレンスは、パイヤール指揮のパイヤール室内管弦楽団のもの。
そして、「四季」と言えばイ・ムジチ合奏団の演奏は持っておきたい。
イ・ムジチは何度も録音しているので時代によって内容も異なるが、総じて、ベタッという感じの音だと考えている。上掲した、DTMによる音に近いかも知れない。
それに対し、パイヤールのは、溌剌とした演奏。私はこの方が聴きやすい。

2011年11月 7日 (月)

マーラーをDTMで鳴らす (11) 「ビデオ共有」サービス中止

オーケストラによる、DTMによる演奏例をもっと追加する方法を色々と調べ、ニフティの「ビデオ共有」を使えば行けそうだと分かり、載せるべく、音楽ファイルをビデオファイル化し、さて、載せようか・・・と登録ページを見たら、何と!
2011年6月に、このサービスは終了しているとの告知が書いてあるだけ。

音楽ファイルをビデオ化する作業や、事前に色々と調べた時間が全て無駄になってしまった。

そもそも、何でこんなことを考えたかと言うと、音楽ファイルはmp3にエンコードしても1MBを下回る容量になどできない。音質をガマンしてmidiにでもすれば可能なのだろうが、見て頂く方に対して、余りにもヒドイ音を聴いて頂くのは申し訳ない。自分としても、折角かなり聴けるものができたと思っているのに、その気持が伝わらないことになって面白くない。

いまどき1MBを越える容量の添付ファイルなんて幾らでもあり得ることなのではないか。何で、コースを変えてでも、そんなサービスを提供しないのだろう。

また、ホームページの方も、現状の最大容量は300MBに過ぎない。
それ以上のものを利用するには、ということで提携のページを紹介しているが、何でそんな面倒なことをせねばならないのか。ニフティのコースの中に、もっと容量の大きいものを用意したらよさそうなものなのに。

上記2点につき、早急に改善して欲しいものだ。

とくに、FAQだと思うが、「1MBを越える音声ファイルは、映像としてアップしたらいい」と書いてあるページがあったからその作業をしたわけである。ビデオ共有というサービスがなくなってしまった以上、そんな回答ページは即刻廃止するべきではないか。
もちろん、何か別の形でサービスが提供される予定があるのなら、その予告なり案内なりを掲載するのが良い。

しかし、この「ビデオ共有」のサービス中止によって慌てた人たちのページばかり目立つので、そんな予定もないのだろうか。

せめて、上記2点は何とかして欲しい。
せっかくマーラーの交響曲全曲に演奏例を付けて、これからもできる限り演奏例つきの文を載せて行こうと張り切っていたのに、マーラーの10曲だけで使用可能容量の半分を越えてしまった状況では、オソルオソル進めるしかなくなる。かなり気分が萎えてしまった。

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