最近のトラックバック

« 題名のない音楽会 2015年2月15日 ピアノ大喜利 | トップページ | 題名のない音楽会 2015年3月1日 »

2015年3月 3日 (火)

題名のない音楽会 2015年2月22日 時代を奏でる映画音楽

当時、アカデミー賞発表の日が迫っていたことに関連し、映画音楽の特集。

前半で、4曲の映画音楽をメドレーで採りあげた。
その中に「風と共に去りぬ」の音楽があり、作曲者のマックス・スタイナーが、作曲をマーラーに! そしてピアノをブラームスに! 師事したというエピソードが紹介されたのには驚いた。知らなかったナア。なるほど「風と共に去りぬ」やその後のハリウッド映画の音楽が豪華絢爛たるものになって行ったのも道理だ。

しかし、歌を日本語で歌った! これはイヤだ。
全く頂けない。英語の歌詞のものは、ちゃんと英語で歌ってもらいたい。

そもそも、何で日本語に直して曲を紹介せねばならないのか。
まあ、その方が入りやすいとか、馴染みやすいとか、色々と理由は付けるのだろう。
しかし、劇場でも字幕が出るのが今どきの仕様である。テレビで見ていても、16対9の画面になり、地デジ規格になって字幕の文字も読みやすくなった現在、日本語で歌うというのは間違っていると思う。
確かに、昨年2014年、「アナ雪」が日本語で歌われることによってヒットしたという例はあるが、あくまでも、日本語の歌詞で歌う歌い手に恵まれていたことと、姉妹の何れにも感情移入できる素地があったという特異な例だと考えた方がいい。

何故なら、英語なら英語の歌詞に合うように曲ができているからだ。
ちなみに、余りにも評判が高かったので私も「アナ雪」のBDを買った。

こうしたことに少しばかり疎くなってきたナとガッカリしたのだが、今のBDって、日本語版と英語版の双方を1枚に収録しているんですね。
少し最初の設定で迷ったが何とか視聴できるようにした。で、まずは英語版から・・・と思って英語版を視聴したのだが、もうそれで日本語版を視聴する気は失せた。 
日本語版で歌った神田沙耶加・MayJ・松たか子の歌唱力を誉める人が多く、確かにそれなりの実力を見たような気がしていたのだが、英語版の歌手の歌唱力はそんな比ではないのだ。

それと、上記で書いた通り、英語の歌詞に合うように曲も作られているのである。

ついでに言うと、「アナ雪」の原題が「Frozen」であるということも、BDを求めるにあたって初めて知った。
珍しく「アナと雪の女王」というヒネッた邦題をつけたことによってヒットしたという側面を否定するものではないが、原題の持つ意味が薄まってしまつたのも確かだと思う。
最近だと、原題をそのまま「フローズン」とでも仮名表記にすることが多いはずだ。

Frozenは「凍った」だから、凍り付いてしまった世界を暗示し、また併せてヒロインの心が凍ってしまった・・・とという意味も持たせているのではないか。

閑話休題。

番組評点は上記から3。
尚、紹介のBDは4。

« 題名のない音楽会 2015年2月15日 ピアノ大喜利 | トップページ | 題名のない音楽会 2015年3月1日 »

文化・芸術」カテゴリの記事

作曲家、演奏家」カテゴリの記事

作品」カテゴリの記事

音楽番組」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 題名のない音楽会 2015年2月22日 時代を奏でる映画音楽:

« 題名のない音楽会 2015年2月15日 ピアノ大喜利 | トップページ | 題名のない音楽会 2015年3月1日 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

書評 資料室

Amazonアソシエイト

無料ブログはココログ