ホームページ「題なし」の表示修正を完了しました 続き
こうした修正は、HTMLを直接書いたり、スタイルシートを適切に書いたりできる人には無縁なのかも知れない。
私はホームページビルダをそのまま使い、部分的にページとHTMLを見比べながら手を入れるという方法をとっている。しかし、私のような使い方、実はかなり多いのではないか。
こんなに手間を取らせるなんて、Windowsのバージョンのせいなのか、IEのバージョンのせいなのか、MSも随分なことをしたものだ。
フォントの問題は別にして、中央表示が崩れるというのは、回避することができなかったとは思えないのだ。そうした配慮がなかっただけのことではないのか。
百歩譲って、どうしても回避できなかったのだとして、そのことに関するアラートって、出したことがあるのか。
また、これらのバージョンアップにどんな意味や価値があるのか。私には無意味だとしか思えないのだ。
そしてホームページビルダだが、これも余り意味のないバージョンアップを続けていると思う。ワードプレスだか何か知らないが、余計なものを付けるよりも、もっと安定して動くようにすることの方が重要なはすだ。とにかく、転送設定などがよく落ちるのだ。
IBMの仕様をそのまま鵜呑みにするほどジャストシステムが無能だとは思いたくないのだが・・・。