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2013年10月24日 (木)

カセットやレコードを整理していて再発見(8) 浅田美代子

「浅田美代子って、ヘタだねえ。よくあれでプロだ歌手だと言ってテレビに出てるよな」
「いや、ヘタには違いないけど、可愛いから許せる。テレビなんだから」
などと、知人と議論したことがある。「ヘタでも可愛ければいい」という私の考え方は、現在も変わっていない。テレビなんだから。

もちろん、芸術音楽となると全く話は違ってくる。

けれど、そんなにヘタだっただろうか。巧いとは言えないかも知れないが、いい「味」を出していたのではないか。
私も、それほど浅田美代子を聴いていたわけではない。しかし、「じゃあまたね」は好きで、カセットに録ってあった。カセットをCD化して行くにあたり、やはり手許に置いておきたいと思い、ベストアルバムを購入したわけである。
そうそう。カセットには録ってなかったが、シングル盤では「虹の架け橋」を持っていたことがある。

もちろん、殆どの人が耳にしたことがあるに違いない「赤い風船」も収録されている。そして、私が強く押す・・・というか、殆ど、この曲が欲しくて買った・・・「じゃあまたね」も。

「じゃあまたね」の節回しと歌詞を聞いて「吉田拓郎の世界だ!」と感じた人もおられるのではないか。
大正解だ。その後2人は結婚するが(離婚もするが)、私などは、この曲がきっかけで交際につながったのではないか、と勝手に想像している。
ちなみに、吉田拓郎が浅田美代子に楽曲を提供したのは、この1曲だけ。また、浅田美代子が結婚したのは、現在まで吉田拓郎をおいて他にはいない。

それにしても、そんなにヘタだヘタだと言うほどヘタだっただろうか。確かに、自分でも歌手としての限界を感じたのかも知れないし、だからこそ女優業に絞った活動を行うようになって行ったのかも知れない。私が見る限り、それなりに良い歳の取り方をしていると見受けるし、天然キャラもあって、今でも、トシなりの可愛さがある。

浅田美代子って決してそんなにヘタではなかったのかも・・・と思うに至ったのは、色々な場面でAKBの歌を耳にするようになり、その余りの下手さに辟易しているからかも知れない。少々ヘタでも、もっとヘタな人たちよりは、相対的には巧いということになるからだ。

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