最近のトラックバック

« カセットやレコードを整理していて再発見(5)フラッシュダンス | トップページ | カセットやレコードを整理していて再発見(7) 太田裕美 »

2013年10月22日 (火)

カセットやレコードを整理していて再発見(6) あべ静江

デビュー曲の「コーヒーショップで」の新鮮な節回しが気に入り、妙な言い方だが素人くさい歌唱も気に入り、続く何曲かも追いかけていたことがある。
私は小柳ルミ子のコンサートもアグネス・チャンのコンサートも聴きに行ったことがあるのだが、一番接近し握手までしたのは、あべ静江だけだ。

今でも、こんなことをやるのだろうか。当時、自宅に近い処にスーパーが新しくオープンしたのだったか、単なる集客イベントだったのか、屋上でライブがあり、新発売となったLPレコードのお披露目があり、買うと握手してくれるということだったので、その列に並んだというわけだ。
テレビで見ていた印象よりも小柄で、小顔で、手も小さく、とても愛らしい人だった。
どういう機会だったか、ポスターも手にすることがあり、社員寮にいたとき部屋に貼っていたこともある。
自宅にはしょっちゅう帰っていたが、そこに貼らなかったのは、既に日野てる子のポスターがあったからだ。私が日野てる子のファンだったことは親も友人たちも公認していた。今でもそれは続いていて、「日野てる子って知ってますか」という記事を書いたほどである。また、その記事にもあるが、彼女が亡くなったあとも新たにCDを買ったりしているほどだ。

けど、あべ静江については、少なくとも親には秘密。

こんな経験があるので、AKBの握手会に並ぶ人たちの気持ちは大いに分かるつもりだ。

しかし、しかしですよ。
必ずしもあべ静江って、歌がうまいという印象を持つことはなかったのだが、それでもAKBよりは遙かにマシだ。
批判する以上は、テレビで聞こえてくる音だけによるのではなく、ちゃんとした装置で聴こうと思い、AKBのCDも2枚ばかり買って聴いた。その上での結論である。

明らかにAKBはヘタだ。
これ、どう聴いても学芸会レベルだ。
少なくとも、3枚目のCDに手を伸ばすことはないだろう。

AKBのコアなファンって、結局音楽というものを全く分かってないのではないか?
ヘタだということを、少なくとも分かった上で押しているのか?

あべ静江については、上記デビュー曲の「コーヒーショップで」の加えて、「みずいろの手紙」と「秋日和」が印象に残った。とくに「秋日和」は好きな曲でもあった。それで、カセットにダビングしてあったのだ。
これらが収録されているアルバムが入手できるので、再び手許に置くことにしたのである。

後で気がついたのだが、今回ではなくかなり前に、別の形で既に手許に置いていたのだ。
時々こういうことがあるのは、トシのせいか?
両方並べて上に掲げた。

処で、「コーヒーショップで」「みずいろの手紙」「秋日和」のあと、余り印象に残る曲が出ず、歌手としての活動もフェィドアウトして行ったように見受けた。
で、調べて見ると、何とこの3曲、3曲とも阿久悠作詞、三木たかし作曲による作品だったのである。しかも、この3作品のみなのだ。むべなるかな、だ。
こういうとき、自分の鑑賞眼の確かさを覚え、1人でニヤニヤしたくなるのだ。

阿久悠については、私のホームページ内の「題名のない音楽館」の中に、「阿久悠論」という記事を載せている。私が深くレスペクトする作詞家である。
その記事でも採りあげているが、彼の作詞した曲集とというものもある。

阿久悠の世界に比べて、秋元康の世界の小さなこと、小さなこと。折角「川の流れのように」といった名曲を持っているのに、もう少し後世に残る詞を書いたらいいのに・・・。余程金儲けが好きなんだろうねえ。

ついでに驚いたのだが、この記事を書くにあたって調べていたら、あべ静江って、私の嫁さんと同じ歳なんですよ。しかも、星座も同じ。

どうでもいいことだが、ちなみに、私も同じ星座。
星占いなんてものを信じているわけでは決してないけど、こんな例があると、何かあるのかな、と思ってしまうのである。

尚、現在でも地元(三重県松阪)を中心に、個人事務所を東京に持ち、活動を続けているようだ。公式ホームページを見たけど(興味ある人は調べてください)、写真も載せているけど、トシとったなあ。。。

 

« カセットやレコードを整理していて再発見(5)フラッシュダンス | トップページ | カセットやレコードを整理していて再発見(7) 太田裕美 »

芸能・アイドル」カテゴリの記事

作曲家、演奏家」カテゴリの記事

作品」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: カセットやレコードを整理していて再発見(6) あべ静江:

« カセットやレコードを整理していて再発見(5)フラッシュダンス | トップページ | カセットやレコードを整理していて再発見(7) 太田裕美 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

書評 資料室

Amazonアソシエイト

無料ブログはココログ