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2012年11月13日 (火)

DTM入力用キーボードを導入 続き

(前稿からの続き)

入力用キーボードとして結局、既に持っていたヤマハ機を放置して・・・正確に言うと、比較的最近導入を試みた、別の会社の25鍵機があったのだが、それも放置して・・・コルグ製品の37鍵機にした。

これ、色々と調べたら、ミニキーボードでこの製品のような機種って、現状はこれしかないようなのだ。

標準鍵盤であれば選択肢は広がるようだが、音楽専用にPCを使っているわけではない身としては、サイズの点で難しいということになる。本当は標準鍵盤の方が、和音なども含めて「手が覚える」という感じになるので、一層勉強にもなるのだが。

で、コルグ機だが、37鍵だともともと所有していたヤマハ機と同じで、余りメリットを感じないでもなかったので、本当は49鍵機が欲しい処だった。実際、使ってみて、25鍵機ほどではないが、オクターブシフトが必要とするケースが結構多い。オクターブシフトは、使っているうちに、自分が入力しつつある音がどの高さなのか、分からなくなってしまうことがある。

さて、導入にあたって、専用のドライバは必要なく、自動的にPCが認識する、という触れ込みだったのだが、認識したりしなかったり、という現象が起きたのである。
専用のドライバがやはり必要なのか・・・と思って、コルグのページからドライバをダウンロードして使っても同じだ。
この現象とそれに対する対応策、取説にも書いてないし、コルグのページのFAQにも載っていない。

こうなるとコルグの相談センターに聞くしかないと思い、メールで問い合せを送ったら、2日ほど間をあけて返ってきた回答には「この現象は聞いたことがない。以下のことを試してみて欲しい」という内容。

その回答で解決することは結局なくて、自分で再度色々と試みた処、確実と思われる結論に達した。次の点だ。

  • 専用のドライバが必要ないのは間違いない。
  • だから、トランスポーズ他の色々な機能を使いたいのであれば専用ドライバもあった方がいいが、基本機能だけで使うのであれば、専用ドライバをインストールする必要はない。インストール済みだったとしても、アンインストールして構わない。
  • finaleで使うとき、finaleを立ち上げる前にコルグ機を接続しておくと認識される。
  • finaleを使用中に、途中からキーボードを使いたいときに接続すると、認識されない。
  • 要は、途中から接続したデバイスを認識しない。
  • しかし、当該のソフトを使用中であっても、途中から接続したデバイスを認識しないのは、仕様としておかしい。
  • 試しに別室のPCにつないでみたら、finaleを使用中であっても(finaleは1ライセンスで2台のPCにインストールすることが許容されているので、違法ではない。念のため)途中から接続しても認識した。従ってコルグ機が問題なのではなく、PCのせいだということになる。
  • 以前購入していた別の会社の25鍵でも、全く同じ現象が確認できた。

こんなわけで、「途中から接続すると認識しないことがある。こんなときは、使用するソフトを一旦終了し、接続してから再度ソフトを起動してください」と言ったFAQが必要だと確信した。
コルグには、この提案と、49鍵機の商品化を望むことを、回答へのお礼として送った。本当かどうか知らないが、製品開発部門に伝えてくれたそうだ。

これ、以前紹介した、N響アワー廃止に対するメールに対する、NHKからの回答と随分違うのを感じた。やはり、メーカーと、「国営」放送では随分姿勢が違うんだなあ。通り一遍の回答で、伝統と文化を破壊する愚挙に出たNHK。私は絶対に許さない。

閑話休題。コルグとの一連のやりとりで、実はこれまでコルグ製品は使ったことがなかったのだが、一遍にファンになってしまった。

さて、上記で「途中からコルグ機を接続」と書いたが、場所をとる話とは別に、finaleを使うときも、キーボードだけでは作業ができないこと、マウスならではの「出番」(同じメロディーをコピペするとか、移調操作だけで和音を構成するとか。他にも、キーボード入力では異名同音処理されてしまい、楽譜と見比べるときに、一瞥して分かりづらいので楽譜通りに修正するなど)があることによる。
むしろ、キーボードを導入しても、マウスとは併用するのが効率的だろう。

47鍵機の発売が待たれるが、可能性としては低いとみて、61鍵機を買おうかなあ、と悩み中。

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