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2012年11月24日 (土)

題名のない音楽会 2012年11月11日 未来の大器リターンズ

以前「未来の大器」シリーズに出演した二人の女性ヴァイオリニストを迎え、その後の演奏歴・受賞歴を紹介すると共に、改めて現在の演奏を聴かせるという企画。

出演者は小林美樹と篠原悠那。
番組ホームページに、前回いつ出演したのか、というデータが載っていない・・・番組内では紹介されていたが、録画にあたり直すほどのことでもないと考える・・・のだが、何となく記憶に残っている。

小林悠那がブラームスのV協から第3楽章、小林美樹がブルッフのV協1番から第3楽章。何れもオケは沼尻竜典指揮の東京交響楽団。

ブラームスよりブルッフの方が面白かった。
と言うより、演奏自体、小林美樹の方が、「巨(おお)きな音楽を演(や)る」という感じ。

経歴と現状を番組ホームページのデータで確認すると、篠原悠那が日本音楽コンクールでの入賞をはじめ主として、桐朋学園で学ぶなど主として国内で活動しているのに対し、小林美樹はウィーンで学んでいるなど、国内よりも海外でのキャリアが多い印象だ。

私はブラームスのV協って、未だによく分からないでいるのに対し、ブルッフは好きな方だ。だから曲の好み、またはより親しんでいるか否かによって評価が変ったのかと思ってもいたが、そうではないようだ。小林美樹は、現にCDデビューも果たしている由だ。私の耳に改めて自信持った次第。

このCD、東京シティフィルだが、曲目がショスタコーヴィチだ。いきなりこの曲でデビューってスゴイ。この曲、ある意味でヴァイオリニストが「ホンモノ」かどうかを見分けやすい曲でもあると思っている。
この曲については「題名のない音楽館」内の、「ショスタコーヴィチ論」内の「ヴァイオリン協奏曲第1番」に書いている。

ブラームスのV協、私はカラヤンの指揮でムターが演奏した盤しか持っていないのだが、余り他の演奏で聴き比べる気になれなかったせいもある。反面、この1枚がベストと感じていることもある。まだムターが10代後半の年齢のときの演奏で、発売当時話題となった名盤。
ブルッフは、チョンの演奏が素晴しい。

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