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2012年10月 5日 (金)

題名のない音楽会 2012年9月2日 富士山から響け(1)

毎年夏の恒例とするつもりなのか、去年と同趣旨の音楽会で、佐渡指揮のシエナが河口湖畔でやったものを2回に分けて放送することとし、その1回目が今回の放送。

率直に言って、リードの曲の良さを感じ、「のってけのりリズム」という副題にしてはノリが悪すぎたし、昨年もやった「マンボNo5」に至っては、何をか況んやであった。

ノリが悪い例は、「シング・シング・シング」。単に譜面通りに演奏しているだけで、スウィング感の全くない、凡庸な演奏。結局はシエナって大したことがないのか、それともまだトレーニング次第では望みがあるのか。

マンボNo5について、昨年の同趣旨の番組に関する記事に書いたことを繰り返すと、「ウー」という合いの手。合いの手だからと言って、素人にそうそうできるものでない。音楽の流れを止めることなく出さねばならない。単なるかけ声ではなく、音楽の一部なのである。聴衆の間を回って、マイクを突きつけてそれをやらせる、というのは止めるべきだ。

私が書いていることの意味が分かりづらい方は、是非とも、ペレスプラードのCDを聴いてみることをお薦めする。何枚か出ているので、ここに挙げたのが、昨年と同じ盤か否かはよく分からない。しかし、改めて聴き返してみると、これもそれこそシエナのはノリが悪すぎると断言できるというものだ。

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