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2012年9月24日 (月)

題名のない音楽会 2012年6月10日 吹奏楽によるヒットソング

東京佼成ウィンドオーケストラによって、AKB48や少女時代など、最近のヒット曲をメドレーで演奏するという企画。

途中まで聴いていたが、番組の中ほどでアホらしくなって音を消した。一応この番組は全部録画保存することにしているので録画自体を消してはいないが、本当は録画自体を消去してもいいくらいだ。

何で、こうした曲を、この番組でやらねばならないのか。しかも東京佼成を使って。

念のために言っておくが、私はクラシック原理主義者ではない。現に、今回採り上げた曲の中の何曲かは割と好きだし聴く機会の多いものもある。何枚かはCDも持っている。Perfumeのライブ演奏は録画保存したし、「マルマルモリモリ」は気に入って、ついでに芦田真奈のCDも買ったし、AKB48についても、とくに誰を押すということはない程度だが、この記事を書いている9月22日時点で遂に購入手配したほどだ。

しかし、それをなぜこの伝統ある番組、しかもクラシックに軸を置いているはずの番組で演奏せねばならないのか。しかも東京佼成を使って。

東京佼成は6月3日放送分に続いての登場だが(2回録りをしたのだろう)、もっと演奏させたい曲があるはずだ。リードだって1曲だけだったし、吹奏楽コンテストの課題曲を歴代振り返りながら、もっと語っても良かったはずだ。

それに・・・なぜ最近はマーチの類を、こうした番組で余り演奏しないのか。

黛敏郎時代のこの番組で、どこだったかの吹奏楽を登場させて色々な曲を演奏させたあと、「しかし、吹奏楽はマーチが主たるべきもの。もっとマーチも演奏してほしい」と黛が言っていたのを思い出す。
そうなのだ。それぞれ自分の学校に吹奏楽はあることが多いだろうし、体育祭などでその演奏を聴いたりもしているだろう。しかし、それらの曲の「模範演奏」的なものは余りちゃんと聴いたことがない、という人も、自分でそうしたクラブ活動に身をおいたことがない人であれば、多いはずだ。

東京佼成によるマーチ集は、現在、2枚は手に入るようだ。私の持っているものは曲の組み合わせが異なるが、ここでは今手に入る2枚を紹介しておく。
大沢可直指揮のものは2003年の録音。フェネル指揮のものは1984年録音。
前者も後者も、スーザを中心としたアメリカンマーチか゜主だが。前者には日本のマーチも入っている。安価に手に入るので、是非とも聴いてみて欲しい。とくに、パチンコ屋の音楽だとか、右翼の宣伝音楽だとか揶揄されることが多い「軍艦マーチ」が、実は結構な名曲なのだということが、模範演奏だからこそ浮かび上がってくるということも経験して欲しい。

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