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2012年7月13日 (金)

題名のない音楽会 2012年6月3日 東京佼成ウィンドオーケストラ

このウィンドオーケストラの名は、吹奏楽のCDなどで良く見かけるし、私も、とくに意図はせずに、それらの何枚かを持っていると思う。

しかし、じっくりと演奏を聴き、楽団として歩んできた歴史などの説明を聞いたのは、初めてである。

まず驚いたのは、日本吹奏楽コンクールの課題曲の、模範演奏のCDを作っているのが、このウィンドオーケストラだということ。いや、それよりも、東京佼成ウィンドオーケストラと交代で模範演奏のCDを作っているのが、大阪市音楽団だと言うことであった。

文化音痴の独裁者市長が、自立できないと解雇だとして斬捨てようとしている楽団である。そうか、それほどレベルの高い楽団だったのか・・・。確か私は聴いたことがあるはずだが、それほどのレベルとは知らなかった。今年度か翌年度か忘れたが、とりあえず補助金は、カットはするが1年継続となったが、どうなることか。

では、東京佼成ウィンドオーケストラは、真の意味で自立しているのか。
自立している可能性はある・・・関連するウェブをあちこち見た限りではよく分からないのだが・・・しかし、私は自立はしていないと見ている。

宗教、とくに新宗教に関心を持つ人ならピンと来るはずだが、「佼成」という、余り使われない漢字にヒントがある。
もともと、右派日連宗系の新宗教の一つである、立正佼成会の吹奏楽部が独立したのが、このオーケストラなのである。ここまでは確実に分かった。
それが、現在でも立正佼成会と関係があるのか、支援を受けているのかは、良く分からなかった。
しかし、私は、関係はあるし支援も受けていると見る。

でなければ、「佼成」などと言った、余り使われない漢字の名称を、そのまま保持している理由がないはずだ。

題名のない音楽会への出演は初めてだと言う。
これに関して佐渡が、「この番組と何かあったのか」と、半ば茶化して言っていたが、私は、「何かあった」というのが正しいと推察する。
新宗教の名前に由来する名称を持つ団体の出演ということは、いやでもナイーブになる処だ。況(いわ)んや、創価学会の人がスタッフや責任者の中にいたら、まず出演はない。

こんなわけだから、もし「東京佼成が自立しているのだから、大阪市音楽団も自立すべき」などと考えるのであれば、全くの間違いだということである。

(この稿続く)

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