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2012年3月31日 (土)

題名のない音楽会 2012年1月22日 第7回振ってみまSHOW!

もはや番組名物となったこの企画、回を重ねるごとに玄人はだしの人が登場することも多くなり、楽しみにしている。
今回は7名が登場。演奏したのは

  • 「展覧会の絵」より「キエフの大門」
  • 「こうもり」序曲
  • マーラー1番第4楽章最終部
  • ベートーヴェン8番 第4楽章
  • ショスタコーヴィチ5番 第4楽章
  • 「ロメオとジュリエット」から「モンタギュー家とキャピュロット家」
  • 「カルメン」前奏曲

だった。
この中で「ロメオ」は客席からさかなくんを呼んで指揮させたもので、評価対象外。
「こうもり」は、テンポの変化の激しい曲で、素人では中々コントロールが難しい曲。
これも含め、総じてうまくコントロールできていたと見た。

驚いたのはマーラーだ。
ピアノをやっていて、趣味で作曲もしているという小学校2年生。ちゃんとマーラーになっていたのである。テンポが少しずつ遅くなり気味だったが、却ってそれが大家の風格さえ感じさせる演奏となっていた。

審査員の評も高く、結果としてグランプリを獲得した。
意外と、こうした処から未来の指揮者または作曲家が出てくるのかも知れない。

もちろん、小学2年生とあっては、マーラーの音楽の恐ろしさ、及びそれに伴う甘美さ、さらには「毒」といったものは感じていないだろう。まあしかし、現段階ではそれでいいと思う。

この演奏でもう1つ驚いたのは、この演奏のためだけにホルンを余分に動員していたことだ。画面で確認仕切れなかったので手許のスコアを見ると7本である。結果としてグランプリとなったが、どのような演奏になるか判断の付かない段階で、これだけの人数を確保する、というのはスゴイことで、制作側も本気でやっているのだろうということが伺い知れる。

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