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2011年11月18日 (金)

題名のない音楽会 2011年11月13日 ベト3 続々々

(前稿からの続き)

さて3日間にわたって演奏例を交えながら2011年11月13日の「題名のない音楽会」の内容について書いてきた。
しかし、各々の演奏例は互いに関連したものであるため、本来なら同じ日の記事に纏めて載せたかった。
1つの記事についてアップロードできるファイル容量が1MB未満という規制があるため変則的な形を採らざるを得なかった。

WAVファイルからMP3にエンコードし、第4楽章の主題が714KB、プロメテウスの主題が最初に出る第3変奏が624KB、そのプロメテウスの主題が大きな高みと広がりに達する第7変奏が0.98MBとなった。
圧縮率を高くして容量をもっと小さくする方法はあるが、上記の通り、これでは何れにせよ3つのファイルを同時にアップすることはできない。
何とかしてもらいたいものだ。

さて、今回の番組、青島広志が久しぶりに作曲家の扮装で・・・今回は即ちベートーヴェンの扮装で・・・登場し、若干の解説を行った。
しかし、いつも思うだが、こんな演出、必要だとは全く思わない。
佐渡裕と青島広志ができの悪いコントを演じているヒマがあったら、もっともっと解説や演奏例を増やすのがいい。

先に書いたように、しょーもない「3ツキーワード」なんてものを軸にして説明するよりも、プロメテウスの主題そのものについての説明をもっとふくらませたりできたはずだ。

「プロメテウスの主題」が朗々と鳴る第7変奏を聴いて、ベートーヴェンのイマジネーションの広がりを再確認しスゴイと思い、なぜそう思うのかを説明するために、第7変奏に加えてあと2つの部分の演奏例も交えながら書きたいと考え、11月13日の放送以来11月15日まで、演奏例をDTMで鳴らすためにひたすら打ち込みをやっていた。
「プロメテウスの主題」が出てくる箇所を再掲しておく。

「beethoven_sym3_4th_var3_2.mp3」をダウンロード

11月12日は外出して疲れたので書く気が失せて休載したのだが、13日と14日は(15日の半分までは)DTMで時間を要したので休載したのである。

実はこの曲のスコアは何十年も前に購入したのでボロボロになっている。さらに、Macを使っていた頃に面白さを知って始めたDTMで、殆ど全曲を完成していたこともあり、小節番号をはじめ、実に書き込みが多い。当時のDTMファイルは行方不明となってしまったが、スコアを眺めながら懐かしく思った。

解説や評論の中にDTMを取り込むという使い方ができると気付いてマーラー論などで再開したわけだが、早くも容量の問題に直面して悩んでいる、というのは以前にも書いた通りである。

さて、最後に「英雄」交響曲と、この曲が有名になったため「エロイカ変奏曲」と呼ばれるようになった曲の、私のリファレンスを。
交響曲は若い頃のベームがベルリン・フィルを振ったものと、フルトヴェングラーの伝説の名盤。
「エロイカ変奏曲」は、聴いてみてもよい、という程度の音楽なので誰でもいいと思うが、聴いたことがないなら一度は聴いてみて欲しい。交響曲第3番の原型がそこにある。ここでは、我らが仲道郁代の盤を挙げておきたい。

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