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2010年9月11日 (土)

群響による超名演!ショスタコーヴィチ12番

NHK教育TVで毎週日曜21時から放送している「N響アワー」だが、第5日曜まである月は、同じ枠で「オーケストラの森」というタイトルで、主として地方に拠点を置くオーケストラの活動状況や最近の演奏会の模様を紹介している。

2010年8月29日は、群馬交響楽団。通称「群響」。5月22日(土)に行われた第463回定期から、チャイコのP協第2楽章以降と、ショスタコーヴィチの12番全曲。

ショスタコーヴィチの12番を演奏会でやるのは珍しいのではないだろうか。ひょっとして「1917年」というタイトルがついていて、どうしても「共産革命の讃歌みたいな曲であって価値の低い曲」と思われていないだろうか。とくに第4楽章は「人類の夜明け」なんて題されている。

私もずっとそう思っていたのだが、あるとき、この曲は決して「革命讃歌」などではないと感じるようになった。これについては、「題名のない音楽館」の「ショスタコーヴィチ論」の「交響曲第12番」を参照ください。

で、この演奏会が群響の「首席指揮者・芸術アドバイザー就任記念」となった沼尻竜典の指揮だが、この曲の価値を再認識させるに十分な名演だった。超名演といってよいだろう。

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