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2014年4月10日 (木)

筆記具放浪記(2) シャーペン編

愛用していたパーカーのシャーペンが経年変化で腐食して壊れ、同じものを探していたが、ダブルノックという仕様のものがなくなってツイスト式が主流となってしまったラインアップを眺めているうちに、ワンノックでもいいか、と試しに買ってみた。

けど、半日と我慢できなかった。
ワンノックだと、ガイドピンが常に出ていて危険を感じる。デスクから落っことしてしまったりすると、膝や足に突き刺さる恐れがある。
それは理解しての上だ。

我慢できなかったのは、幾ら安いからといって、見た目だけでなく、ノックしたときの音が余りにも安っぽかったからだ。ガッチャンガッチャンという音なのだ。

やむなく、すぐに次のものを求めた。
実は、これも、以前使っていたタイプによく似ていて、当時はダブルノックだったのがツイスト式に改悪されたものである。以前使っていたがどこかになくしていたので、「復活」の意味をも込めて。

これはまあまあ使える方だった。
しかし、デザイン的にちょっと女性っぽくもある。自分で自宅で使っている分には何の問題もないが、外出時に持ち出すには、ちょっと抵抗感があった。

そこで以前から欲しくもあったブラックの同タイプのものを購入。

ところが、どうしたことか、ツイストして芯を出すときの動きが、どうにもならない。
力を入れて何度も何度も捻らないと芯が出てこないのだ。ちゃんと芯が出たかどうか、見えにくくもある。同じ「ソネット」シリーズで色変わりだけのことなのに、これはひどい。

こうなったら、確認もしたいので、同じシリーズの「マットブラック」を買ってみた。先のは「ラックブラック」。「マット」はつや消し、「ラック」はツヤ有り。

すると、少しはマシなのだが、やはり最初に買ったものに比べて相当落ちることが分かった。

で、結局欲求不満が募ったままで、あるとき、別のサイトを見ていたら、パーカーのダフルノックのシャーペンを扱っている店があった。
ここでは別のサイトなので紹介しないが、ま、とにかくあった。

そして買ってみた。
悪くはないのだが、ダブルノックの動作が、いまいちシャキッとしないのだ。

で、結局思ったようなものを入手することができずに今に至ってしまった。
そして、海外ブランドの、モノ作りの理解不能なことをつくづく考えさせられた。

仕様変更するなとは言わないが、ときどき、意味不明の改悪をするのである。

何も、海外ブランドを使うのでなく、国内メーカーで幾らでもコスパの良い商品があるではないか、ということになるが、それはそれ。
とくにパーカーのソネットシリーズは、パーカーの中では上級ではなく中級だと思うが、デザインの美しさ、手に持ったときのフィーリングなど、代え難いものがあるのだ。

それは、シャーペンについてああでもない、こうでもないと苦闘していたときと並行して、ボールペンをいいものに変えたいと思うことがあって、ボールペンの放浪が始まっていたのだが、その際に併せて感じたことだった。

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