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2013年6月14日 (金)

最善のコンパクトデジカメ PowerShotA1400

追って書くつもりだが、地デジを録画したBD-Rから、画面をキャプチャして(スクリーンショットを撮って)レーベルのネタにするにあたり、結局唯一の選択肢は、「ディスプレイに映っている画面を、デジカメで撮影しと取り込む」という、かなり原始的な方法である。

既に私はデジタル一眼レフは持っていて、コンパクトデジカメも2台持っていた。
コンパクトデジカメの内の1台はカシオだが、あとはキャノン。

アナログカメラの時代から、ずっとキヤノン党だ。
一眼レフでAE-1という機種があった。名機だった。当時のベストセラーでもあった。

もともと、カメラのことが余り分かっていなかったままに、某社の(商売の邪魔はしたくないので、社名は伏せる)ラインナップで一眼レフを、それも交換レンズ数本を含めたシステムを手許に置いていた。
ところが、あるとき、キャノンのオートボーイという愛称のコンパクトカメラを、宣伝に半ば乗せられた感じで、普段使い用として買って使い始めたら、な、な、何と! どう見てもオートボーイの方が解像度も切れも抜群に良いのである。

それで、当時何種類か購読していたカメラ雑誌を読み解いたり、仕事関係で知りあった出版関係の人、プロのカメラマン、以前からカメラの趣味を持っている人たちに話を聞くと、「プロが使う国産のカメラは、ニコンかキャノン」だということが徐々に分かってきた。ニコンは報道関係が多く、白黒写真では定評がある。キャノンはカラー写真に強いとのことだった。そして、フィルムカメラの時代である。カラーのフィルムは「コダクローム」しかないということも、ついでに知ることとなった。

そこで一念発起して・・・・と言うか、昔から今まで続いている「ある物の性能・機能について確信に至ったら、一旦我慢してみるが、それでも欲しかったら、迷わず買う」という慣習?に従うことにした。・・・って要は衝動買いしているだけのことなんですけどね。某社で揃えた一眼レフのシステムを、ちょうど欲しがっていた同僚に売り、改めてキャノンのAE-1でシステムを揃え直していったのである。
結婚直前だったか、結婚後だったか、何れにせよカネはなかったんですけどね。嫁さんには「貴女を撮るため」とか言いくるめてね。

本当は、当時のニーズで最も大きかったのは、実物の鉄道、そして模型の鉄道を撮ることだったんですけどね。
模型の鉄道については、「鉄道模型趣味」誌のコンテストに応募・入賞することができた。そのとき使った写真と、あと何枚か加えた写真で構成したのが、私のホームページ内「題名のない鉄道館」の中の「阿富鉄道 沿線風景」である。
AE-1にマクロレンズを付け、写真用電球を3~4発ほど灯け、三脚と延長アームを付け、フィルムにはコダクロームを使用した。
当然、当時とは機種が変わっているが写真用電球と三脚を紹介しておく。三脚、私はベルボン製を使っていた。
三脚はともかく、写真用電球なんてアマゾンで扱っているんですね-。

AE-1に買い換えたあと、レンズシステムを揃えていく間、当時東京に住んでいて、ヨドバシカメラ、さくらや、ビッグカメラには何れもよく通ったものだ。ヨドバシもビッグも、今みたいに総合家電量販店となるのは遙か後のことで、当時は単なるカメラ専門の大型店だった。

しかし、次第に、利用するのはヨドバシだけになっていった。
カメラ大型店の中でも品揃えが素晴らしかったのと、色々と買い揃えていくときに、的確なアドバイスをしてくれたし、接客も抜群だった。それでスッカリ、ファンになってしまったのだ。
そして、メーカーとしてはキャノンのファンになっていったのだ。

当時、カタログ請求のときくらいしか接点はなかったのだが、カタログ請求のときの電話応対、送られてきたカタログとその内容、参考書、そして送り状・・・! 何れも「ああ、これが超一流メーカーというものか」と感嘆したものである。
一流メーカーというのは国内に何社もある。しかし、単なる「一流」と「超一流」の間には雲泥の差がある。

それからスッカリキャノンファンになり、デジカメ時代になってからも、基本的にはキャノンにしているのだ。

(この稿続く)

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