« 2013年4月 | トップページ | 2014年4月 »

2013年6月

2013年6月16日 (日)

最善のコンパクトデジカメ PowerShot A1400 続き

(前稿からの続き)

デジカメ時代になってからもキャノンユーザーを続けていると書いたが、正確には、エプソンのデジカメが、私にとってのデジカメ1号機だった。
ご記憶の方も多いかと思うが、エプソンがデジカメを作っていた時期があったのだ。画素数は何と80万画素。現在の規準からするとアホみたいなロースペックだが、当時としては、決して悪くはないスペックだった。パソコンの側も、大きな画素数を扱うには負担が大きく、スイスイ動くことができなかった時代である。

やがてデジカメの画素数が飛躍的に大きくなって行き、パソコン側も、大きな画素数でも快適に動作するようになって行った。
そこで、キャノンのPowerShot A40 という機種を手許に置くこととなった。
使う機会はさほど多くなかったが、私のホームページ内「題名のない鉄道館」の「奈良大宮跨線橋撤去」の写真などを撮った。

これとは別に、退職祝いとして、私がデジタル一眼を所望し、手にすることになったのが、キャノンのイオスKissシリーズの一品。

そして、これらとは全く別に、近くにある家電量販店で、日替わり特価品を売ったときがあり、開店前から並んだのだが、そのとき本来の目的としていた物が入手できず、折角並んだのにシャクだったので、代替品としてカシオのデジカメを求めたものがあった。

要は、デジタル一眼の他に、コンパクトデジカメが2台ということになった。

しかし、カシオはどうも私にとって、使いたいと思わせるものがなく、キャノンのは現在の規準では重くて扱いづらい・・・持ち運びも中々辛いものがある・・・状況となった。

そして、あることをキッカケに、新たに1台を購入し、既に持っている2台を処分し、要はコンパクトデジカメを1台にして、それを、持ち運びも前提にして普段使いのカメラとしようと思い立ったのだ。

キャノンの前機種A40は、それでも、持ったときの縦横のサイズが結構手に馴染む感じで良く、グリップが付いていてホールド時に安定する感じも好ましかった。
そして、最大のポイントが、乾電池駆動ということだった。
だって、持ち運ぶとき、充電池方式だと、電池が切れたときの対処が殆どできないじゃないですか。乾電池駆動なら、万一切れたって、近くの店で買えばいいのだ。

ところが、キャノンを含めて各社とも、薄さと軽さを追求する余りになのか、殆ど充電池方式の機種ばかりだ。私は、いくらデジカメであっても、ある程度の重さがないとホールド時に安定感がないと考えているし・・・。上記の、カシオのものを余り使う気にならなかったのも、薄く軽すぎてホールド感がないというのも大きな要因だった。

そこで色々と探していたら、前機種のA40と縦横のサイズが似ていて、約1センチ薄く、重量も考えていた程度で、何と言っても乾電池駆動という機種が見つかった。
アナログカメラ時代から、デジカメ時代になってからも、店頭で触って見ることなしにカメラを買うことはなかったが、今回初めてネット通販で見るだけで購入に踏み切った。

それが掲題のPowerShot A1400である。

(この稿さらに続く)

2013年6月14日 (金)

最善のコンパクトデジカメ PowerShotA1400

追って書くつもりだが、地デジを録画したBD-Rから、画面をキャプチャして(スクリーンショットを撮って)レーベルのネタにするにあたり、結局唯一の選択肢は、「ディスプレイに映っている画面を、デジカメで撮影しと取り込む」という、かなり原始的な方法である。

既に私はデジタル一眼レフは持っていて、コンパクトデジカメも2台持っていた。
コンパクトデジカメの内の1台はカシオだが、あとはキャノン。

アナログカメラの時代から、ずっとキヤノン党だ。
一眼レフでAE-1という機種があった。名機だった。当時のベストセラーでもあった。

もともと、カメラのことが余り分かっていなかったままに、某社の(商売の邪魔はしたくないので、社名は伏せる)ラインナップで一眼レフを、それも交換レンズ数本を含めたシステムを手許に置いていた。
ところが、あるとき、キャノンのオートボーイという愛称のコンパクトカメラを、宣伝に半ば乗せられた感じで、普段使い用として買って使い始めたら、な、な、何と! どう見てもオートボーイの方が解像度も切れも抜群に良いのである。

それで、当時何種類か購読していたカメラ雑誌を読み解いたり、仕事関係で知りあった出版関係の人、プロのカメラマン、以前からカメラの趣味を持っている人たちに話を聞くと、「プロが使う国産のカメラは、ニコンかキャノン」だということが徐々に分かってきた。ニコンは報道関係が多く、白黒写真では定評がある。キャノンはカラー写真に強いとのことだった。そして、フィルムカメラの時代である。カラーのフィルムは「コダクローム」しかないということも、ついでに知ることとなった。

そこで一念発起して・・・・と言うか、昔から今まで続いている「ある物の性能・機能について確信に至ったら、一旦我慢してみるが、それでも欲しかったら、迷わず買う」という慣習?に従うことにした。・・・って要は衝動買いしているだけのことなんですけどね。某社で揃えた一眼レフのシステムを、ちょうど欲しがっていた同僚に売り、改めてキャノンのAE-1でシステムを揃え直していったのである。
結婚直前だったか、結婚後だったか、何れにせよカネはなかったんですけどね。嫁さんには「貴女を撮るため」とか言いくるめてね。

本当は、当時のニーズで最も大きかったのは、実物の鉄道、そして模型の鉄道を撮ることだったんですけどね。
模型の鉄道については、「鉄道模型趣味」誌のコンテストに応募・入賞することができた。そのとき使った写真と、あと何枚か加えた写真で構成したのが、私のホームページ内「題名のない鉄道館」の中の「阿富鉄道 沿線風景」である。
AE-1にマクロレンズを付け、写真用電球を3~4発ほど灯け、三脚と延長アームを付け、フィルムにはコダクロームを使用した。
当然、当時とは機種が変わっているが写真用電球と三脚を紹介しておく。三脚、私はベルボン製を使っていた。
三脚はともかく、写真用電球なんてアマゾンで扱っているんですね-。

AE-1に買い換えたあと、レンズシステムを揃えていく間、当時東京に住んでいて、ヨドバシカメラ、さくらや、ビッグカメラには何れもよく通ったものだ。ヨドバシもビッグも、今みたいに総合家電量販店となるのは遙か後のことで、当時は単なるカメラ専門の大型店だった。

しかし、次第に、利用するのはヨドバシだけになっていった。
カメラ大型店の中でも品揃えが素晴らしかったのと、色々と買い揃えていくときに、的確なアドバイスをしてくれたし、接客も抜群だった。それでスッカリ、ファンになってしまったのだ。
そして、メーカーとしてはキャノンのファンになっていったのだ。

当時、カタログ請求のときくらいしか接点はなかったのだが、カタログ請求のときの電話応対、送られてきたカタログとその内容、参考書、そして送り状・・・! 何れも「ああ、これが超一流メーカーというものか」と感嘆したものである。
一流メーカーというのは国内に何社もある。しかし、単なる「一流」と「超一流」の間には雲泥の差がある。

それからスッカリキャノンファンになり、デジカメ時代になってからも、基本的にはキャノンにしているのだ。

(この稿続く)

« 2013年4月 | トップページ | 2014年4月 »

2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

書評 資料室

Amazonアソシエイト

無料ブログはココログ