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2013年3月27日 (水)

最低最悪のOS Windows8 絶対に買ってはいけない(2)

(前稿から続く)

いつもなら、こうした買い物をすめときは、雑誌などで事前に十分検討してから買うというのが私の行動パターンだ。実際にはWindows8(以下「8」と略記)搭載モデルしか店頭にはない状態だし、TV-CMも、いかにもよさそうな感じで展開されているから、結果としては同じだったかも知れない。それに普通、新しいものの方が良いだろう、と期待するのものだろう。

しかし、私自身にとって悔やまれるのは、私がPCを購入する際に使うことにしているDELLのページに、「8」搭載モデルの紹介の横に、さりげなく「Windows7搭載モデルはこちら」と記されていたことだ。こうして付記している意味を、余り深く考えなかった。

と言うか、仕事用に使うPCは、とくに複数台導入するときは、業務用に支障がないとか、既に導入済みのPCと協調できるか、など、社内の然るべき部門が慎重すごるほど慎重を期してから導入される。だから、OSが新しくなったとしても、すぐに導入されることは少なく、従来のOSを使い続けることが多い。ハードメーカー側もそのことは心得たもので、従来のOSをそのまま搭載したモデルの販売を続けたりしている。ハッキリ分かっているのは、デルだ。デルは業務用で使われるケースも多いので、とくにそうだった。
現役時代の実体験に基づき、私はこのことを知っている。
だから、その程度のことなのだろうと、殆ど気にも留めなかった。

しかし、今回の場合は、もっともっと深い事情が隠れていた。デル自体、そのことに気付いているはずで、現に、一部の機種には「『8』からWindows7(以下、「7」と略記)へのダウングレード権」というのが付与されているし。そして私の購入したのは「ダウングレード権」の付与さけていない機種だったが、「ダウングレードは自己責任でやったもらう。ダウングレードしたモデルについてはサポートしない」などと言いながら、結構面倒を見てくれている。事前事後にダウンロードすべきドライバの案内をしてくれたし、ダウングレードの手順書の載ったページを案内してくれた。「7」にダウングレードするにあたり、どの版が良いのかも、相談に乗ってくれた。
だから、デルには強く要望しておいた。7のモデルも売っていることを、もっともと強調すべきだ、と。その理由も書いておけ、と。

「8」が使いにくいという意見が出ると、とかく「慣れの問題」だとか、「古いOSに固執するのがおかしい」とか、あげくには「古い世代の者には、新しいことをやって行こうという気概も気力もない」などと主張する意見も出る。しかし、色々なページを見ても、「8」の賛成派や養護派は、反対派に比べて、圧倒的に少ないと見受けた。

私も一応「8」の賛成派や養護派から見ると「古いOSに固執し」「新しいことを行こうという気概も気力もない」と言われかねない世代に属しているので、予めガードを張っておく。
私は、個人的にも仕事上でもPCは何台も使ってきたし、とくに個人的にはMacを3台、PCを2台買い換えてきた(私のホームページの「題名のない図書館」内の「私とMac」から始まる一連の記事をご参照ください)。ソフトも色々と使ってきた。仕事上でも何台も使ってきた。若い同僚から、私が個人的に色々とハードを買い換え、ソフトを色々と使っている様子を知り、「あなたのような世代の人が、それほど色々とやっているのは珍しい。とくに、ソフトを色々と使い進めているのはすごく珍しい」と言われたこともある。
また、仕事上、とくに家電製品の「ユーザーインタフェース」という分野に、深く深く関わってきた(詳しくは言えないが、何しろ、「カネ」がかかっていて・・・)。

こうした経験を踏まえて断言する。

「8」は、全く使い物にならない。最低最悪のOSだ。
これほどひどいOSは珍しい。
これを「つかいこなせ」などと、どんな神経で言えるのか。
「8」の搭載モデルの拡販に血道を上げているメーカー。とくに日本のメーカーは、どうしちゃったのか。せめて、マイクロソフトの言い分を鵜呑みにせず、抵抗するくらいはしなかったのか。筋を通して説明すれば、マイクロソフトだって分からない会社ではないと思うのだが。
「8」は、間違ったコンセプトによって作られた、PCには全く適さないOSだ。

PCというものを、どのように間違って捉えたら、「8」のような最低最悪のものが出来てくるのか。どうして、マイクロソフトの社内で、誰も止めなかったのか。言わんこっちゃない。「8」の開発責任者は解雇されたって言うじゃないか。ビル・ゲイツが第一線に出てきていた頃だったら、こんなものを果たして許可しただろうか。

こんなOSは買ってはいけない。こんなOSを搭載したモデルを、絶対に買ってはいけない。

何で私が強く言うかというと、私自身「8」の被害者であるからた。

「8」搭載モデルを導入したとき、いつも新製品を導入するときに味わうワクワク感・・・・「8」でもそうだったのだが・・・が、僅か数時間後には、失望に変わり、ちゃんと熟慮し調べた上で買わなかったことの自己嫌悪にさいなまれ、PCに向かうこと自体イヤになり、たたき壊したいほどの憎しみすら覚え、それでもと、色々と「8」のOSをカバーするソフトを導入して望みをつないでは見たものの(代表的なのは、「秀まるおのホームページ」で公開されている、「秀丸スタートメニュー」だった。これは優れたもので、これで我慢しておく選択肢もあった)、遂にどうしても我慢ならず、「7」へのダウングレードを決意したのである。

ダウングレードのための「7」の費用が余分にかかり、自分の操作ミスもあるが、メールソフトのデータが殆ど飛んでしまった。

こんな思い、もう誰にも味わって欲しくない。体験して欲しくない。
だから、絶対に買ってはいけない。とくに、「7」搭載モデルを使ってきている人。慌てて「8」を導入してはいけない。導入するメリットは何もない。デメリットだけだ。何も変わらないのではなく、最低最悪のものに変身するだけだ。

何か動作が怪しくなってきて次のモデルを検討するなら、中古でつなぐ、という手もある。

ここには1機種だけ挙げておくが、新品で「7」搭載モデルを買うことのできる店がどこかにあれば、尚良いだろう。
私は上記の通り、デルのサイトを利用している。今でも「7」モデルを売っている。こうなっては貴重な存在だ。

「8」モデルが手許に来たあと、即刻失望に変わり、やがて憎しみすら感じるようになったとき、私はよほど中古の「7」搭載モデルに買い換えるか、新たに新品をデルで買うかしようと思った。「ダウングレード」などやりたくなかった。
「アップグレード」は何回かやった経験もあり、自信も少しあった。どんなことになるかも、ある程度想像できる。
しかし、「ダウングレード」なんてねえ。

しかし、折角購入したPCのハードを無駄にはしたくなかったし、無駄になったハードを置くスペースもない。中古を買い取ってくれる店も、買い取り価格なんて全く期待できない。

で、一度やってみようと、「7」を別購入してのダウングレードというのを決意したのである。

(この稿さらに続く)

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