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2012年10月 4日 (木)

中共からは手を引け 続き

(前稿から続く)

もともとあそこを中共と呼んでいたのだが、どうやらそれも風化されてきているらしい。ATOKというのは、私が愛用している日本語入力ソフトだし、これに変るものは現状見あたらないが、少なくとも私の使っているバージョンでは、中共というのが一発では変換されない。この記事を書くにあたって、そんなことも気付いてしまった。

さて、今にしてみれば、あそこを侵略したり、勝手に満州国なる傀儡国を作ったりした過去があり、その反動として贖罪意識が強くなりすぎ、それが行き過ぎとなったというのが背景になったのだろう。国交「正常」化という事態を目の当たりにして、最近までは人件費が安いというメリットもあり、どんどんあそこで生産する企業が増えていった。
いや、人件費の安さだけに目がくらんだというのが真実ではないか。

人件費がアッと言う間に高くなり、しかも、あんなリスクを追ってまで、あそこに拠点を置く必然性は、とっくになくなっている。
もう、今からでも遅くはない。引き上げるべきだ。全てのものを。全ての人を。全ての資金を。

贖罪意識というのは、ある意味持ち続けないといけないが、敗戦国の負うべき賠償金などについては、あんな処との交渉以前に、中華民国との間では、とっくに話が終っていることなのだ。蒋介石という、国民党を率いていた人物・・・色々と良い面につけてより、悪い面についての方が批判すべき人物だが・・・日本に対する一切の賠償請求を放棄すると宣言してくれたのである。
その上、基本的には新日であり、良い付き合いを続けてくることができた。それは、あそこと「正常」化する代わりに中華民国を言わば「斬捨て」にしたにも関わらず、現在まで続いている。もちろん、中華民国を台湾という地域名に落とした呼称とした後もだ。

もちろん、それでは収まらない人たちもいるだろう。台湾の漁船団が押し寄せた事案は、彼らの意見を代弁しているのかも知れない。しかし、あそこの指導を受けた、傀儡デモの可能性だってある。

台湾という地域名で呼ぶのはやめて、中華民国という正式の名前で呼ぶべきではないのか。そして、あそこは中共としか呼ぶべきではない。

笑い話に近い事実だが、もっとテレビのコメンテーターたちの誰かが指摘して良いことなのだが、本当に「反日」を貫くのであれば、あそこの国名自体、成り立たなくなるのである。どうする気か。確か、人民も、共和も、日本が明治維新のときに英語の翻訳語として造語した言葉なのである。
もっとも、あそこの図々しさは、日本がこれらの用語を盗んだ、と言いかねないが・・・。

表面では交渉を続けないといけないのかも知れない。邦人の安全が最優先だから。
しかし、ウラでは粛々と、全てのものやカネや人を、引き上げにかかるべきである。

そもそも、あんな国、国連の常任理事国である、という資格はない。
資格がないと言うより、常任理事国の座を簒奪(さんだつ)した、と言うのが正しい。

そもそも、国連の常任理事国というのは、第2次世界大戦の戦勝国が、戦後の地位をより高めるために作った制度である。だから、敗戦国=枢軸国 だった日本も、ドイツも、常任理事国になりたいと何度も試みたが、壁が大きすぎて果たせていないのである。

で、中華民国が戦勝国だったので、あそこの地域を代表する国として、中華民国が常任理事国になったのである。
だから、いくら支配地域が広大だからと言っても、中共には、常任理事国の資格など元々ないのだ。主としてアメリカの考えで中共との「正常」化を急いだついでに、あれを常任に入れ、中華民国をその座から追い出すということをやってしまった。だからあそこだけの責任ではないが、結果として、中共こそ、あの座を簒奪(さんだつ)したと言ってよい。中共こそ、盗人の最たるものである。

暴動の話の戻るが、マスコミも、「反日デモ」という言葉を多用していたのは、実にけしからん話だ。あれは明らかに暴動である。しかも、暴動の原因として日本政府のやり方がまずいとか、日本が悪いとか、そんな言説まで出てくるのだから、実に救いようがない。

暴動は暴動だ。デモとは違う。
これは、学校における犯罪を、「いじめ」などと言う用語で片付けてきてしまっていた体質と同じだ。

韓国とも問題を抱えていて、韓国でも反日デモが行われているが、あくまでもデモである。暴動にはなっていない。少なくともそう報じられている。韓国は韓国で怪しからんのだが、少なくとも国の成熟度という観点からは、中共などとは雲泥の差がある。民度が余りにも低い中共などとは比べるべくものではない。

(この稿さらに続く)

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