« 中共からは手を引け 続き | トップページ | 山中教授のノーベル賞 »

2012年10月 6日 (土)

中共からは手を引け 続々

公平を期すために(??)政府の対応に対しても言及しておく。

「そもそも、領土問題は存在しない」などと言って、キッチリした対応を逃げてきていたのは、何党の責任だと言うのか。これは、民主党の責任ではない。
ちゃんと、北方領土の問題と竹島と、尖閣のことを、異なるシチュエーシュンであることを踏まえて説明してこなかったのは、どの党だ。

百歩譲って、北方領土については、少なくともロシアの指導者が交代するたびに言及されてきた。その一時だけは。
しかし、竹島はどうか。教科書には書いてあるようだが、これを含む現代史を教えてこなかったのは、どの党だ。少なくとも、学校でその時間が取れないというのであれば、執るうに指導は出来る・・・指導して環境を整える策を打つようにできる・・・立場にありながら、何の手立ても打たずに放置していたのは、どの党だ。

尖閣はどうか。

北方領土の問題は割と知っているし、竹島についても少しは知っているし、日中関係についても多少はは知っているつもりの私でさえ、この事案があることを知ったのは、つい最近のことに過ぎない。
事案の存在は知ったが、なぜ我が国固有の領土だと言えるのか、筋だった説明を余り聞いたことはない。
比較的分かりやすくテレビで説明していたのは、政治ワイドショーではなく、バラエティの中の一つのコーナーだった。何でバラエティなのか。それも関西ローカルだ。何で、政治ワイドショーの類でやらないのか。

国連での応酬の一部を見ると、中共と我が国の議論、全くかみ合っていない。あれは実にまずい。

「中共が日清戦争のとき、日本が盗んだ」と言ったときだ。なぜ、それに乗って、こちらから議論がかみ合うように持って行かなかったのか。
盗んだという言葉に対しては抗議するのが当然だが、そこに留まらず、日清戦争よりも前に日本が領土にしていたと説明するなり、ポツダム宣言で日本が放棄する領土に含まれていない(とされていると何かで見聞きした記憶が私にはある)とか、議論がかみ合うように持って行く方法は幾らでもあつたはずだ。

で、そうした歴史的な背景や、当時の日本との力関係なども含めて、筋だった説明をすべきだ。少なくとも民放で限界があるならば、NHKでこそ説明すべきだ。

さて、これは民放でのコロンテーターの発言。
「この問題、お互いに、解決する意志があるかどうかにかかっている」
「両国が、今後の世界経済をどうしてゆくか、話し合うべき」

何を未だにこんなアホなことを言うのか。何を血迷っ発言をするのか。解決する意志があるかどうかは、中共がもっとまともな国となって出直してくるか否かにしか、答はない。
今後の世界経済を云々に至っては、この問題を抜きにしても、あり得ない話である。

未だにこんな発言を放送するだけのテレビ。
最近、つくづくイヤになってきている。

繰り返す。

中共からは手を引け。
粛々と手を引け。

困るのは中共だ。
我が国も大いに困るだろうが、相手はあそこだけではない。
より好かれ、より信頼されているのは、我が国の方だ。それに、中華民国があるではないか。中華民国が、3.11のときに一番多くの支援をしてくれたという事実。もっとどうして何度も言及しないのか。それに対し、中共の対応ときた日には、呆れるばかり素っ気ないものだったという事実も、もっと繰り返して報じないのか。

そもそも、何でもっともっとアメリカを頼りにしないのか。もっともっとアメリカを取り込まないのか。もっともっと世界にアピールしないのか。

だいたい、こうしたときのために、小澤訪中団が中共に行ったのではなかったのか。こうしたときのために、天皇陛下のスケシケュールの中に無理矢理、中共幹部・・・次にトップとなるはずの人物・・・との時間を割いて頂いたのではないのか。こうしたときのために、パイプを作っておいたのではないのか。
そうでないならば、あれは単なる大名旅行に過ぎない、いや、それ以下だ。それ未満だ。このことだけを捉えても、以下に志の低い、卑しい「政治屋」・・・政治家などと呼べる存在ではない・・・だか、分かろうと言うものだ。

繰り返す。中共からは手を引け。

以前から関係の深いタイだけではなく、ベトナム、それに民主化されたとされるミャンマーだってあるではないか。我が国も含め、仏教国てせあるという共通点がある。回教国のインドネシアやマレーシアだって、以前から深い関係があるではないか。もっと広く見渡せば、日本人の移民が多い、ブラジルなど南米もある。

もし中共に先を越されていたのだとしても、さらには韓国までにも先を越されていたとしても、日本と取引したいという国は多いはずだ。
現に、ミャンマーに進出して成功しつつある日本企業があり、他の、先を越されてしまった国からの、我が国に関する引き合いは多いそうだ。中共も韓国も、自分たちのことしか考えていない。しかし、日本は一緒に考えてくれるし、育ててくれる、ということで。

だから、我が国も困るが、もっともっと困るのは中共だ。
繰り返す。

今からでも遅くない。中共からは手を引け。
粛々と、手を引け。
中共が中共である限り、まともに付き合うなんてことは考えるな。手を引け。

絶対に手を引け。
付き合いができるとか、関係を修復しようなどという幻想は捨てよ。手を引け。

« 中共からは手を引け 続き | トップページ | 山中教授のノーベル賞 »

「題なし」の雑感」カテゴリの記事

政治」カテゴリの記事

日中関係」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/533778/55791422

この記事へのトラックバック一覧です: 中共からは手を引け 続々:

« 中共からは手を引け 続き | トップページ | 山中教授のノーベル賞 »

2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

書評 資料室

Amazonアソシエイト

無料ブログはココログ