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2011年8月 5日 (金)

「践祚」くらい、一発変換して欲しい

「日本の10大天皇」の書評を書くとき、孝謙天皇が重祚して称徳天皇に・・・」と書こうとしたら、変換候補に出てこない。
仕方ないので「践祚」をベースに加工して単語登録しようとしたら、そもそも「践祚」が出ないので驚いた。

践祚(せんそ)とは、皇位を継ぐことである。
ちなみに、手許の「新明解国語辞典 第5版」では、「前の天皇に事故があったとき、後継者が後を襲って直ちに天皇の位につくこと」とある。
んー、ちょっと違うし余計な意味を付け加えた説明だと思う。

この辞書では付記として、「一定の時間が経過したあと、別に即位の礼を行う」とある。
そうには違いないが、「事故が」云々とか、「後を襲って直ちに」は余計だろう。それだと、「重祚」(同じ人が2度天皇になる)にも、「事故が」などの余計な意味がついてしまう。

また、「重祚」を「ちょうそ」で引くと、「じゅうそ」で見よ、とあるのも違和感がある。これは「ちょうそ」がメインでいいと思うのだが。
ひょっとして・・・と、「じゅうそ」で変換できるかどうか試したが、やはりダメだった。
前にも書いたが、Windows付属のIMEにほとほと愛想が尽きて、現在はATOKを使っている。それで、この体たらくだ。

それこそ天皇の代替わりのときにしか使わないから、というわけではなく、日本史について天皇家をからめて書くとき、必要な言葉である。
仕方ないので単語登録したので、ここではスムーズに書いているが、こんな言葉くらいは一々単語登録をせずとも、一発変換して欲しいものである。
ちなみに、「践祚」は日本語独特の言葉でもあるようで、英語ではそのまま Senso Ceremony と言うはずだ。

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