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2011年8月

2011年8月30日 (火)

土壇場で見た民主党の良識

民主党政権にはとっくの昔に失望しているので・・・いや、そもそもこうなることは分かりきっていたので最初から何も期待はしていなかったが・・・代表が替るという選挙など、どうでも良かった。

どうでも良かったのだが、NHKが全部中継で放送するものだから、ついつい見てしまった。(8月29日 月曜)

すったもんだのあげく、小沢一派が海江田氏を推すことが決まったので、もう勝ちは決まったものだと思っていたのだが、決戦投票にもつれ込んだあげく、逆転で野田氏が代表に決まったのは驚きだった。

1回目の投票のあと、決戦投票になったら誰に入れるかというのを予め決めていたグループがあり、結局の処、主流派や中間派の殆ど全部が1回目で2位だった野田氏に投票したのだ。
小沢・鳩山グループが推した海江田氏に流れたのは2票か3票だったと思う。

もうあとがない、という危機感から、土壇場で民主党のマトモな人たちの良識を見た気がした。

とは言え、余り差がない結果ということでもある。
この際、党が割れたっていいじゃないか。徹底的に小鳩グループなど排除した運営をしてもらいたい。

2011年8月28日 (日)

溜まっていた「鑑定団」の録画 消去

突然の引退を表明したSの司会による「なんでも鑑定団」。
かなり長い間、よく見ていて、自分なりにセレクトして「名品集」なる名称でDVD化して保存もしてきた。

ところが、3.11以降、こうした番組を見る気がトンと失せ、遂に何ヶ月分も見ないで録画ばっかり溜まってしまった。
どうしようかと思っている矢先、この事件である。

もともと彼の司会というか、司会に関連する芸風は好きでなかった。唯一見ていたのが「鑑定団」だった。
この司会も、途中で彼が謹慎する事件が何年か前にあった。事務所の女性社員を殴ってケガをさせた件である。

今回の話もそれに関するものかと想像しながら、会見を見始めたのだが、もっと深刻な問題だった。これはいけません。会見で本人が説明したことが全てではなく、もっと黒い問題だということが次々に明らかになって行くに及んでは、何をか言わんや。

芸人が、売れてメシが食えるようになったとき、一部の者は何か大きな勘違いをするようだ。客あっての商売だという原点を忘れ、自分の力だけで成り上がったような気になるらしい。全てではないが、そんなタイプがいる。結果、何か気に障ることを言われると、「誰に向かってモノを言うとんじゃ」発言になってしまう。

そんな発言をするようになったら、その時点でその芸人は終りだ。
それで失敗して終ってしまった芸人が何人もいた。
だから、事務所の女性社員を殴ったという一件だけで、本当は終るべきだったのだ。その後の復帰は、事務所が甘やかしすぎだ。

というわけで、録画した番組の整理が、一挙に進んだ。

2011年8月 5日 (金)

「践祚」くらい、一発変換して欲しい

「日本の10大天皇」の書評を書くとき、孝謙天皇が重祚して称徳天皇に・・・」と書こうとしたら、変換候補に出てこない。
仕方ないので「践祚」をベースに加工して単語登録しようとしたら、そもそも「践祚」が出ないので驚いた。

践祚(せんそ)とは、皇位を継ぐことである。
ちなみに、手許の「新明解国語辞典 第5版」では、「前の天皇に事故があったとき、後継者が後を襲って直ちに天皇の位につくこと」とある。
んー、ちょっと違うし余計な意味を付け加えた説明だと思う。

この辞書では付記として、「一定の時間が経過したあと、別に即位の礼を行う」とある。
そうには違いないが、「事故が」云々とか、「後を襲って直ちに」は余計だろう。それだと、「重祚」(同じ人が2度天皇になる)にも、「事故が」などの余計な意味がついてしまう。

また、「重祚」を「ちょうそ」で引くと、「じゅうそ」で見よ、とあるのも違和感がある。これは「ちょうそ」がメインでいいと思うのだが。
ひょっとして・・・と、「じゅうそ」で変換できるかどうか試したが、やはりダメだった。
前にも書いたが、Windows付属のIMEにほとほと愛想が尽きて、現在はATOKを使っている。それで、この体たらくだ。

それこそ天皇の代替わりのときにしか使わないから、というわけではなく、日本史について天皇家をからめて書くとき、必要な言葉である。
仕方ないので単語登録したので、ここではスムーズに書いているが、こんな言葉くらいは一々単語登録をせずとも、一発変換して欲しいものである。
ちなみに、「践祚」は日本語独特の言葉でもあるようで、英語ではそのまま Senso Ceremony と言うはずだ。

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