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2011年5月12日 (木)

「ひこにゃん」の謎 補遺

今年の始め、彦根城のゆるキャラ「ひこにゃん」と、東京は世田谷にある「豪徳寺」の名物である「招き猫」が、由来を同じにするものだということを書いた(2011年1月30日2月2日4日6日)。

このことは、「知る人ぞ知る」ということだったはずだが、次第にかなりの人が知ることになってゆきそうだ。

2011年4月30日(土)にBSプレミアムで放送された「新日本風土記」で、「『城』 美しさと強さと」というテーマで各地の城と、それらを愛してやまない人々とその楽しみ方、またそれらを守ってきている人々の紹介があったのだが、その中で各地の城の「ゆるキャラ」が紹介された。

当然、彦根城の「ひこにゃん」も出て来たのだが、豪徳寺に関わる井伊家の伝説も紹介され、「豪徳寺の招き猫と『ひこにゃん』は、親戚のようなもの」と説明していたのである。

「ひこにゃん」の影響もあり、現在では、彦根城を観光する人の方が、豪徳寺を訪れる人よりも遙かに多いだろう。いや、「ひこにゃん」の存在がなくても、彦根城の方が多いはずだ。
彦根城で「ひこにゃん」に出会ったら、関係する豪徳寺に関心を持ち、訪問する人が増えたらいいな、と思っている。

何故「豪徳寺」に拘るかと言うと、以前の記事にも書いたが、私の母方の実家の菩提寺だからである。
今では母も亡く、母方の親戚で母と同世代の人たちも殆どこの世にはいないので、私も今後訪れることがあるかどうかは分からないのだが、いつの日にかは訪れて、子どもの頃にごく小さなものしか買ってもらえなかった「招き猫」の、大きなサイズのものを手に入れてみたいと思っているのである。

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