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2011年4月16日 (土)

ひかり電話顛末記(5)

(前稿からの続き)

結局、1月中頃に「フレッツ光で、テレビもご覧になれるようになったのをご存じですか?」というピンボケの電話が1日に2回もあったあと、パッタリと電話が来なくなったまま2月になった。

この頃KCNのパンフレットで、従来のデジタルコースとは別に、「地デジ化コース」なるものが新説されたことを知った。
サスガにNTTにはほとほと呆れ果てていたので、大いに心が動きましたよ。そのコースはホームターミナルの設置は必要ないとのことで、それなら私が実際に地デジテレビをアンテナ線に直結して見ているのと同じである。余程NTTを見限って、KCNのまま、そのコースに・・・と思ってよくよく見ると、プロバイダをKCNに変えるのが条件だと言うのだ。

それではダメだ。
このブログだけでなく、ホームページもある。大量に書いた記事もある。それだけではない。ページ間の相互リンクもあるし、アマゾンのアソシエイトもやっていて、少ないとは言え、それなりのお客もついて頂いている。
程なくして訪問セールスの形でこのコースの説明に来た人がいたが、こなんな理由で断った。

さて、ようやく2月に電話があった。
一人目の人によって、工事の日程が決まった。
「後ほど工事の詳細確認のため、別の者から・・・」とまたまた言う。

そして、これが最後にまた呆れた内容だったのである。

工事の概要の確認があった後、「宅内の配線のことを考えますと、これこれの金額になると見込まれます」

何を言うか。
最初に2010年12月に電話があって申し込んだときだったと記憶するのだが、宅内配線は既にKCNが工事したものがあり、そのとき担当した人が、設置から経過した年数を確認したあと、「それでしたら、宅内配線はそのままお使い頂けると思います。でしたら、ブースターを交換する必要があるかどうかがポイントで、交換となればこれこれの金額、交換不要であれば、これこれの金額」と言ってくれていて、2月に電話してきた人に比べて相当安価な額が提示されていたのである。

そのことを言うと、
「それは、間違ったご案内をしたかも知れません。宅内配線がそのまま使えるか、とくに光に対応できるのか、という問題があり、交換することになる場合があります」
とノタマワったのだ。

最初に案内してきた人と、今回の人と、上司と部下の関係なのか、部署が違うのかは知らないが、仮にも注文を取った人の説明を「間違った案内をしたかも知れない」はないだろう。本当に「間違った説明」ならケシカラン話で、安い値段を示して釣っておいて、実際には高いものを売るというのは、詐欺に当たる。
アタマには来たが、怒る気力もなくなっていたので、「ハアそうですか」と電話を終えた。

で、実際の工事だが、最初に説明を聞いた通り、宅内配線の交換はせずに済んだ。ブースターは交換した。BSを分ける工事も、1台だけやってもらう決まりだったので、それだけやってもらい、あとは自分でやるから、と言って、それで済ませた。
そう言えば、後から電話してきた人は、BSの分波器についても、全部NTT側が取付けるようなことを言っていたはずだ。
それも、最初に注文を取った人の説明は「1台だけはNTTが工事をしますが、あとの分は、むしろお客様が付けられた方が良いと思います。NTTがやると高くつきますので・・・」と言っていた。結果は、まさにその通り。

実際にNTTが付けていったBS分波器は、市販で通常に売っているもの。しかも、NTTのホームページや事前に届いていたパンフレットには、分波器ではなく分配器で、「メタルシールドされているものを推奨」となっていたが、ごく普通に売っているものだった。下に示します。

工事の人に聞くと、「以前はシールトされていないものの中にノイズを拾いやすいものが多かったので、そう書いたのでしょう。現在はシールドタイプに拘る必要はなくなっています」とのことだった。

さて、工事が完了し、自分で付けると言っていた分派器・・・これは違うメーカーのものを予め買っておいたもの・・・も付けて、晴れて地デジ化対応が済んだ。
このひかりテレビでは、地デジ化終了後も、しばらくはアナログテレビ向けの再送信も続けるとのことなので、あとのテレビはしばらくアナログのまま置いておくつもりである。

このアナログテレビの画質だが、ひかりテレビ化によって、グンと良くなったのには驚いた。これなら、暫く使えるだろう。

そして、ブロードバンドだが、この工事と同時に200Mに向上されたのだが、これがまた凄く速い。ウェブのページを切り替えるのに、「瞬時」と言ってよいスピードで替わる。

色々と紆余曲折があり、呆れることも多かったがひかりテレビにして大正解だったと思うのは確かである。CMで言っているように、BSもみれるようになった。NHKのBSハイビジョンは、是非とも一度見てみたかったので。
まあ、これは4月から、以前のデジタルBS2と合併するという大改悪により、見れる番組の種類としては殆ど何も増えないこととなってしまったのだが。。。

しかし、話はこれでは終らない。
もう一つ、かなり不満が残ることがあったのである。

(この稿さらに続く)

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