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2011年2月24日 (木)

澗(かん)なんて単位 分かるのだろうか 続き

(前稿からの続き)

昔、何がきっかけだったか忘れたのだが、大きな数を表す単位を覚えたことがある。「万」の上が「億」、「億」の上が「兆」、「兆」の上が「京」というように、順番に上に単位がある。

読み方というか「音(おん)」でしか覚えていないのだが、「万」から始めて、

バン、オク、チョウ、ケイ、ガイ、ジョ、ジョウ、コウ、カン、セイ、サイ、ゴク・・・

声に出しながら読めば、すぐに覚えられる。

「バン」は「万」で、1万は、10の4乗。
「オク」は「億」で、1億は、10の8乗。
「チョウ」は「兆」で、1兆は、10の12乗。

まあこの辺りまでは、国家予算で使われるようになった単位であり、殆どの人が知っているだろう。
その上へ進めると・・・但し、途中から、漢字はネットで確認した・・・

「ケイ」は「京」で、1京は、10の16乗。
「ガイ」は「垓」で、1垓は、10の20乗。
「ジョ」は「ノ木偏に予定の予」で、1「ノ木偏に予定の予」は、10の24乗。
(プロバイダから、基準外の文字だとアラートが出たので一文字で書けない)
「ジョウ」は「穣」で、1穣は、10の28乗。
「コウ」は「溝」で、1溝は、10の32乗。

そして「カン」は「澗」で、10の36乗ということになる。さらに・・・

「セイ」は「正」で、1正は、10の40乗。
「サイ」は「載」で、1載は、10の44乗。
「ゴク」は「極」で、1極は、10の48乗となる。

私が昔覚えたのはここまでだったが、実はその上もあることは知っていた。調べた上で続けると・・・

「ゴウガシャ」。「恒河沙」。1恒河沙は、10の52乗。
「アソウギ」。「阿僧祇」。1阿僧祇は、10の56乗。
「ナユタ」。「那由他」。1那由他は、10の60乗。
「フカシギ」。「不可思議」。1不可思議は、10の64乗。
「ムリョウタイスウ」。「無量大数」。1無量大数は、10の68乗。

ここで気が付かれた方もおられると思うが、単位が一つ上に進むに従って、それぞれ、「10の64乗→10の68乗」のように、アラビア数字の表記は4桁ずつ増えるのである。4桁ずつ増えるごとに単位が一つ上になる、と言ってもよいだろう。
さらに別の言い方をすれば、一、十、百、千までは同じ単位であって、万となると上の単位を使うということである。

(この稿さらに続く)

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