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2011年2月 8日 (火)

ハッピーフライト

2011年2月5日(土)に8チャンネルで放送された。
2008年11月に公開された映画で、フジテレビ等が制作し、東宝が配給。

綾瀬はるかが出ていることと、「スウィング・ガールズ」と同じ矢口史靖が監督した作品だということで見たのだが、実に楽しかった。

通常のDVD版も出ているが、ここでは(値は張るが)BD版を紹介しておく。

後半に、ホノルル行きの便が、機体トラブルのため急遽羽田に引き返す・・・それも羽田付近に台風が来ている中・・・という状況となり、ハラハラドキドキとなるのだが、どう見てもここは、アメリカ映画の「エアポート」シリーズを意識したものだろう。最近の作は見ていないが、以前のものには、そうした場面があり、それが見所となっていたものである。

「エアポート」シリーズほどには危機的状況とはならず、とは言えこの映画もそれなりにスリルに満ちたものとなっていた。

「時代」を感じたのは、ANAが全面協力していること。

一頃までは、こうした航空機や航空会社が舞台となるドラマは、JALが協力したものである。そもそも、ハワイ行きの便なんて、JALが独占してていた時代が長かったのだ。それも、ウィキペディアによると、撮影のためにボーイング747の機体を15日間にわたり無償貸与されたとのことである。また、ボーイング社まで調査にも行ったとのこと。

実によく録れていると思ったのは、そうした、細部への拘りの賜物ということか。日本映画にしてはかなりリアルな映像のオンパレードだった。

初めに「見た」と書いたが、正確には「録ったものを見た」のである。BDレコーダを導入してから、こうした映画を地デジ規格で録画したものをそのまま見ることができるようになった。
BDレコーダに録るのは音楽番組・・・というアタマがあったので、映画をこうやって録って見るということに、すぐには思い至らなかった。

BDレコーダを接続しているテレビは、37型で、しかも初期の機種のためフルスペックハイビジョンではない。それでもキレイな迫力ある画面で堪能できたのである。
こうして色々と録って見ているうちに、もっと大きな画面のテレビが欲しくなっていくのだろう。

大きな画面のテレビで、しかもハイビジョン規格となる地デジ対応テレビだが、これを液晶で実現する、というのは、今世紀に入った当時、殆ど考えられなかったことである。技術の進歩はスゴイものだ。

しかし、思うに、液晶で薄型のテレビが作られなかったら、地デジ化の推進も、これほどうまく進まなかったのではないだろうか。
ブラウン管で大型画面のハイビジョン規格のものを作ることも勿論できるはずだが、本体全体が余りにも大きく重いものとなってしまい、一般家庭に導入するのは現実的ではない。
かといって、小型の画面で済ませてしまうのは、地デジの魅力を十分に味わうことができない。

放送インフラの大転換の時、テレビというハードの大転換があり、よくぞうまく両者相携えて進んできたものである。

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