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2010年11月20日 (土)

五珠のそろばん (1)

ホームページ「題なし」内に一つの「館」を設けて亡父の雑学を披露しているが(「雑学頓珍館」)、私もその影響で色々と書き物をするのが好きになったことは否定できない。

その亡父から受けた大きな影響の一つが、算盤(そろばん)に関することである。

今はどうなのか知らないが、私が小学校頃、算数の授業として、算盤の時間があった。これがどうにも苦手で、宿題として出されたものを家で四苦八苦して取り組んでいると、亡父曰く。

「そんな、算盤なんか一生懸命にやる必要はない。そのうちに電子計算機が発達して、誰でも簡単に計算ができるようになる」

今から50年ほど前のことである。電卓はおろか、大型のコンピュータでさえ、大きな会社でも導入している処は僅かだったはずである。
しかし、「へえ、そんなものか・・・」と、妙に納得して、サボリたい気持と合致したこともあり、算盤の時間をマジメに聞く意志を失ってしまった。

その後、私が大学のとき、世の中に電卓というものが出回り始め、アルバイト先で初めてそれを操作して「ああ、オヤジが言っていたのは、こういうことだったのか」と改めて感心し、やがて就職先として選んだのが、その電卓を作っていた会社であった。縁というものを感じもした。

だから、算盤というものをちゃんと習ったことはない。

その上で以下のことを書くので、通説として正しいのかどうか、100%の自信はないのだが、まあ、90%は正しいのではないかと思っている。

(この稿続く)

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